【2009年8月29日(土)】 くじゅう・坊ガツルキャンプ その2
一日目 長者原〜雨ヶ池〜坊ガツル〜昼宴〜法華院温泉山荘の温泉〜夜宴
二日目 朝食〜坊ガツル〜昼食〜雨ヶ池〜長者原、下山後に温泉

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くまさんのお誘いでくじゅう・坊ガツルキャンプへ(。・ω・)ノ゙ の続き。

今回はコウキ&くまさんのリクエストに応えた、satoyanさんの手料理を楽しむ『山の上の洋食屋さん@坊ガツル宴』となるらしい(嬉

花が咲き乱れた美しい雨ヶ池でひと休みした後、坊ガツルへの下り開始。上りはどうにもキツイけど、下りは比較的喋りながら歩けるので、より楽しい。坊ガツルに着いてから、ちょい遅めの贅沢な昼食となりまするぅー(^∀^)

日射しが戻り、緑の鮮やかさが増す。
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視界が開け、平治岳や雄大な大船山が姿を現した。
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樹林帯を粛々と下る。
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ぱーっと視界が開けると、濃い緑が美しい坊ガツルに到着し、歓喜の声が湧く。
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坊ガツルと大船山をバックに、コウキを中心に記念写真をば(´∀`)
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【大船山】
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【平治岳】
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酸っぱいコケモモの実。
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坊ガツルのキャンプサイトに向かいマス。
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水が豊かな坊ガツル。これも魅力のひとつですネ。
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キャンプサイトに到着〜〜(●´ω`●)
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通常はテントを張ってから食事にするけど、今日は昼食&酒宴優先でスタート。遅めの時間帯だったので、炊飯場は私達のみ。

炊飯場でsatoyanさんが中心となってテキパキ昼食の準備が進む。てん子さんからキンキンに冷えたグレープフルーツを頂き、これがめちゃ旨。更に冷たいセロリの浅漬けを頬張り、これまた旨〜い。
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satoyanさんが用意した瓦蕎麦風の驚くべき食材の数々。登山の食材ではないよねー
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ビールでささやかな乾杯をして、準備が進む。
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ビールに続いて、わざわざ担ぎ上げたキンキンに冷えた(凍らせた)白ワインでスタート。あぁ〜〜旨い。子供のコウキは、てん子さんが担ぎ上げた不二家ネクターでぇー(笑
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地鶏の炭火焼。
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事前準備されていた具材の卵が再度焼かれる。
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茶蕎麦をカリっと焼き目が付くよう、しっかりフライパンで香ばしく焼かれる。
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satoyanさんによってカボスがささっとスライスされ、手際よくその上に色鮮やかなもみじおろしが添えられる。めっちゃ美しーい(´∀`*)
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ガブリ寄り、satoyanさんの最後の仕上げを見守る面々。
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フライパンで一部カリカリに、しっかり焼きあげられています(^∀^)
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いよいよ盛りつけ仕上げに入る。中央に地鶏の炭火焼と錦糸卵が大量に添えられる。
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更に刻みネギ、刻み大葉、刻み海苔が添えられ、いっそう鮮やかに。最後にスライスされたカボス・もみじおろしが添えられ、坊ガツル版『フライパン瓦蕎麦』の出来上がりー
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豪快にぐっちゃり混ぜてから、それぞれ配膳。
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華のあるつけダシを掛けて食べ進む。うははぁ、こりゃ香ばしくって旨いなぁ〜〜〜〜

更に大根おろしを添えて、味の変化を楽しむ。全く至れり尽くせりでゴザイマス(感謝
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キンキンに冷えた白ワインに、てん子さんが持ち込んだ凍らせたグレープフルーツを投入して、サングリア風に楽しむ。あぁ〜〜コチラも旨いねー
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みんなでまったり白ワイン(2L)を飲みながら過ごす、至極の時間(●´ω`●)
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【大船山】
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satoyanさんによる贅沢な昼宴終了後、フカフカの草原の上に各々テントを張った。
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