【2009年9月21日(月祝)】 くじゅう・坊ガツルキャンプ その2
一日目 長者原〜雨ヶ池〜坊ガツル〜昼宴〜法華院温泉山荘の温泉〜夜宴
二日目 朝食〜坊ガツル〜昼食〜雨ヶ池〜長者原、下山後に温泉

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大型連休の三日目、四日目は、Tyuさん&くまさんのお誘いで、またまたくじゅう・坊ガツルキャンプへ! の続き。

花が沢山咲いた雨ヶ池でひ
と休みした後、坊ガツルへ下り開始(●´ω`●)

平治岳を横目に、雨ヶ池から坊ガツルへ下る。すると、はやくも紅葉が始まっていた。
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喋りながら粛々と下る。頭の中は美味しい冷えたビールが半分を占める。
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視界がぱっと開け、緑の坊ガツルに到着。天候に恵まれ、雄大な大船山もクッキリ。やっぱ綺麗ですねー
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平治岳。
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大船山。
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三俣山前のベンチでは、多数の登山者がくつろいでいた。
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かっつんさんと私は、直接坊ガツルのキャンプサイトには向かわず、冷や冷やのビールを求めて法華院温泉山荘へ。

担ぎ上げた大きな荷物は途中でデポして、軽快に進む。すると、「Nさん!」と声を掛けられ、よく前をみると、笑顔のsatoyanさんとナオさんだった(^∀^) 昨日から坊ガツルに入っているとは伺っていたけれど、こんなに早く会おうとは、全く驚きだ。

なんでも昨日牧ノ戸登山口でフミオさんにも会ったそうで、皆さんの惹き?の強さは凄いですね。何気に撮ったこの写真も遠〜〜〜くに下ってくるsatoyanさん達の姿が写っていたもの(笑
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後ほど坊ガツルにて、ということで、いそいそ法華院温泉山荘へ移動して、さっそくビールを購入。
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温泉前のデッキにて乾杯〜〜〜
冷や冷やのビールがエラク身体に染みますわ〜〜 旨ぁ〜〜〜い(●´ω`●)
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かっつんさんは更に三本、私は二本500ml缶を購入して、坊ガツルのキャンプサイトに戻る。
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道中、季節外れのミヤマキリシマが咲いていた。
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晴れ上がった青空と平治岳。
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三俣山。
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三俣山へ直登するTyu登山隊(Tyuさん、てん子さん、くまさん)と遭遇し、お見送り。スガモリ越えルートとは大きく異なる、坊ガツルから急斜面をひたすら直線的に登るマゾなルート。Tyuさんが事ある毎に「三俣直登しましょう!」と言い続けてたことが、ようやく実現した形だ。
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「いってらっしゃ〜〜〜い」と温かい声援を送った。
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到着したテントサイトは大賑わい。カラフルなテントが沢山張られていた。
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先発隊と合流し、テントを張る前に、先ずは冷や冷やのビールで乾杯〜〜
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satoyanさんが作ったマンゴープリン。子供達が美味しそーに食べていた(´∀`*)
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日射しが戻り、景色がより一層鮮やかに。
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「お父さぁーーーーーーーーん」と三俣山に向かって叫ぶショウゴとコウキ。
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続いて「お菓子ーーーーーーーーーいっ!」と続き、周囲は爆笑。Tyuさんがショウゴのお菓子入りザックを担いで登ったそうで、そのお菓子を早く返せとの意味みたい(^∀^) 何処にいるかは正確に分からなかったけれど、応えた声が聞こえた。
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コウキとショウゴは楽しそう(´∀`)
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私の昼食は、持ち込んだ「広島風お好み焼き」。冷や冷やのビールと味わう。
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更にsatoyanさんに頂いた、冷えた白ワインも。
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お腹が空いた子供達用と酒のアテに、持ち込んだ「ダシ巻き卵」をパクリ。
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持ち込んだチャーシューをスライス。意外と好評。
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ちょっぴり贅沢パンをば。
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夕日を浴びて、美しく輝くススキ。そしてバックには、白口岳、中岳と天狗ガ城の双峰が。気温が少し下がった感じ。
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日が暮れていく。
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夕暮れ。
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辺りがやや暗くなり始めた頃、Tyu登山隊(Tyuさん、てん子さん、くまさん)が三俣直登より無事下山。なんでも雨ヶ池側へ下ってきたそうだ。本当にお疲れ様でしたぁ〜〜(・◇・)ゞ
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迎えるコウキと達成感で溢れたくまさん(^∀^)
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