【2009年09月04日（金）】 継ぎ足しとんこつ 二刀流＠田崎（熊本市）
久留米濃（こく）とんこつチャーシューメン
全国を食べ歩いている関東の食べ手、たけひこさんが九州を四泊五日で食べ歩くとのことで、mixiや携帯でやり取りして、金曜日の夜から熊本で合流。前回お会いしたのが2006年2月4日だから、御一緒するのは約3年半振り。熊本へ向かう道中の夕方、熊本の食べ手・ねーこさんに連絡を入れ、途中で合流してもらうことに（・◇・）ゞ
ここ数年、熊本市やその近郊では昔ながらの熊本ラーメン以外の味を提供する出店ラッシュが続き、わさもん（熊本弁）で賑わっている。そんな中、宮崎の麺屋ラーメン大王＠大王町（宮崎市）が熊本に移転し、継ぎ足しとんこつ 二刀流＠田崎（熊本市）と屋号を改め、2009年4月末オープン。とろ〜んとした、やや粘度をもった、かなり濃厚なワイルドトンコツラーメンを提供。しかし、今回は後日発売予定だった二刀流味のひとつ、『博多塩とんこつラーメン』だけが提供され始めているのではいか？？との不安を抱えつつ訪問した。
久留米濃（こく）とんこつチャーシューメン
全国を食べ歩いている関東の食べ手、たけひこさんが九州を四泊五日で食べ歩くとのことで、mixiや携帯でやり取りして、金曜日の夜から熊本で合流。前回お会いしたのが2006年2月4日だから、御一緒するのは約3年半振り。熊本へ向かう道中の夕方、熊本の食べ手・ねーこさんに連絡を入れ、途中で合流してもらうことに（・◇・）ゞ
ここ数年、熊本市やその近郊では昔ながらの熊本ラーメン以外の味を提供する出店ラッシュが続き、わさもん（熊本弁）で賑わっている。そんな中、宮崎の麺屋ラーメン大王＠大王町（宮崎市）が熊本に移転し、継ぎ足しとんこつ 二刀流＠田崎（熊本市）と屋号を改め、2009年4月末オープン。とろ〜んとした、やや粘度をもった、かなり濃厚なワイルドトンコツラーメンを提供。しかし、今回は後日発売予定だった二刀流味のひとつ、『博多塩とんこつラーメン』だけが提供され始めているのではいか？？との不安を抱えつつ訪問した。
暗くなる前になんとか熊本市に到着。合流前に、いつもの白虎＠坪井（熊本市）に立ち寄るか迷うも、やや時間が足りず、今回は割愛。JR熊本駅前でたけひこさんと合流し、二刀流＠田崎（熊本市）へ向かった。
〜お待たせ致しました〜 『博多塩とんこつラーメン』提供予定、の貼り紙。
今日の時点では、まだ狙いの『久留米濃（こく）とんこつラーメン』を味わえた。アブナイ・アブナイ。
店内に貼られた、嬉しい説明書き。
卓上に置かれた元ダレ。
暖簾を潜ると、店内に先客はナシ。厨房前のカウンター席座り、前回「ラーメン」だったので、「久留米濃（こく）とんこつチャーシューメン」を注文。
放射線状にチャーシューがびっしり並べられたチャーシューメンは、「久留米」と掲げられた、ぶわんと強い獣臭が押し寄せるワイルドな一杯。やや粘度をもった、濃厚なスープにニンマリ。濃度自体は前回食べた時の方が幾分高かった印象。個性的な醤油ダレとツンとニンニクらしき香味が効いた、明快な味濃い仕上がり。骨っぽい旨みがグイグイ押し寄せる力強い味わいだ。店内に貼られた説明書きによると、背脂、ラード等は一切使用しておらず、純粋に豚骨を炊き出した油分のみを使用しているとのコト。濃厚なスープにストレートの中細麺が泳ぐ。
ちなみに後日発売予定だった、店名・二刀流を表現するメニューのひとつ、『博多塩とんこつラーメン』はこの訪問数日後より提供し始める予定とのこと。次回の訪問が楽しみだ。
継ぎ足しとんこつ 二刀流 熊本市田崎2-1-4
久留米濃（こく）とんこつチャーシューメン 800円♪
訪問履歴
2009_09_04 久留米濃（こく）とんこつチャーシューメン 800円
2009_07_11 久留米濃（こく）とんこつラーメン 580円
たけひこさんが注文した『ラーメン』画像。
なんかしら、時間が合わなかったりで未だ行けず…
スープはもちろん「ラーメン工房龍」を思わせるここのチャーシューは絶品よね〜(^o^)
また是非ご一緒させてくださいね！