ラーメン、味玉ラーメン、新味きらめき
店頭に立ち、お客さんを迎える博多一幸舎の御主人・吉村さん(社長(。・ω・)ノ゙
本日2009年10月23日(金)、開発が進む博多駅の筑紫口側にある博多デイトスが新装され、グランドオープンを迎えた。2Fには博多めん街道が設けられ、二葉亭はモチロン、元祖博多だるま、博多一幸舎、博多新風、大明坦坦麺等12店が営業開始。
お祭り的な賑わいの中、御主人(社長)・吉村さんが店頭に立っていた博多一幸舎@博多駅デイトス店のオープンを祝い、てん子さんと一緒に訪問した(^∀^)
先に博多新風@デイトス店で食べた後、てん子さんと賑わう博多めん街道内をぶらり散策。ラーメン店だけでなく、長崎ちゃんぽん、坦坦麺、焼そば、うどん、蕎麦、パスタ店も軒を連ねる。
博多一幸舎@デイトス店を探していると、博多だるま@デイトス店のトイ面に発見。ガラス窓越しに広い店内と厨房を確認するも、御主人・吉村さんの姿を確認できず、「居ないよなぁ〜〜」っと呟きながら入口に近付いた。すると、突然「エヌさんっ!」と声を掛けられ、何のことはない吉村さんは店頭に立っていた(^∀^)
楽しくアレコレお話した後、食券機にて私は、普通のラーメンを選択。てん子さんは味玉ラーメンをば。デイトス店限定という新味・きらめきは既に売り切れていたので、二日後の日曜に博多新風の御主人・高田さんやyasuyoさんと一緒に食べた。吉村さんも一緒でしたけどねー
手前の白いテーブル席に案内され、着席。ほぼ満席状態の賑わう店内は、間接照明と白や木を基調としたスタイリッシュな洒落た造り。厨房を含め全体的に高さが抑えられており、フラット。他店の二倍あるフロア面積が、より一層広く感じる空間デザイン。てん子さん的には、若い女性客がエラク多かったことに感心していた(ソコかーい(*`ε´*)ノ
幾分黄みを帯びた白濁スープに、ネギの緑が鮮やか。過剰な粘度や濃度はなく、老若男女に親しんでもらえそうな、旨みや風味はありつつ、穏やかなあまみのある仕上がり。後味に独特な甘みの余韻が残る。観光客の方々にも博多のラーメンっぽいイメージを感じさせる味わいだ。
麺は自家製を謳ったストレートの細麺。のせもの具材はやわらかめのチャーシュー・キクラゲ・ネギというシンプルな構成。
博多一幸舎@博多駅デイトス店 福岡市博多区 博多デイトス2F 博多めん街道内
ラーメン650円♪
てん子さんが選択した、味玉ラーメン。
味玉には色が付いておらず、表面は白いまま。しかし、食べてみると、しっかり塩分が効いた仕上がりで、二度ビックリ〜〜(●´ω`●)
二日後の日曜に、博多新風の御主人・高田さん&yasuyoさんと一緒に食べたデイトス店限定、新味・きらめきは、ぼてんとした濃厚な仕上がりで、後をひく味わい。他のブログで紹介されていた記事より濃厚だった印象ですね(偶々か?御主人・吉村さんやスタッフさんも加わり、ワイワイ (´∀`)
楽しそぉーな御主人・吉村さん(^∀^)