【2004年02月10日(火)】 麺屋 まるまさ(○正)@汐見町(大分県・別府市)
らーめん
まるまさ@別府市10b

大分のラーメンを紹介。この日は麺屋 まるまさ@汐見町(大分県・別府市)でラーメン、そしてあのくーた@別府インター店(別府市)で初めてラーメンを食べていた。

今回は惜しまれつつ閉店していた麺屋 まるまさ@汐見町(大分県・別府市)らーめんを紹介(*・ω・)ノ 当時の大分県では珍しい、創作系ラーメンを提供するお店が突然別府に出現。噂では和歌山ラーメン風の味わいで、かなり美味いらしく、全国レベルというような書き込みをネット上で見掛けていた。


大通りから少し入り込んだパチンコ店裏の立地。裏通り沿いにあったので地元民以外だと見つけにくかったと思われる。やや離れた場所に車を停め、歩いてお店に向かうと、店頭の看板には大きく「こだわりスープ」や「らーめん専門店」と謳われていた。

入店すると先客は無く、基本のらーめんを注文。
まるまさ@別府市20


黄土色に染まった濁ったスープは、ネット上からの事前情報で想像していたほどの高濃度や粘度はなく、比較的親しみやすいもの。豚、鶏、野菜出汁だそうで、独特の香味とあまみのある味わいで、旨みもたっぷり。ややエグイくらい醤油ダレと出汁、そしてツンとくるほど香味が効いていて、後味に余韻が残った。

刻みネギの緑が鮮やか。豚バラ肉チャーシューは大ぶりで、厚切り。麺は極細のストレート麺。当時の大分では珍しい、創作系のラーメンだった。当時の紹介は
旧HP、麺が好きィ〜!にて。


【閉店】まるまさ(○正) 大分県別府市汐見町7-15 らーめん500円


訪問履歴
2004_02_10 らーめん