【2009年12月05日(土)】 芭蕉庵@八幡東区(北九州市)
せいろ&そばがき 〜日本酒で新蕎麦を
待ちに待った秋新蕎麦の季節到来(^∀^) 今年も綺麗な緑色に発色した風味豊かな「秋新そば」を求め、いつもの蕎麦好きさん達に声を掛け、satoyanさん&てん子さんと一緒に芭蕉庵@八幡東区(北九州市)へ向かう。店頭でケパサさんと合流、へのさんは残念ながら仕事が入りそうとのことだった。
大好きなそば処 芭蕉庵@尾倉(北九州市・八幡東区)が使用する福井県・丸岡産の「秋新そば」は毎年11月末くらいから。しかし、今年は台風の影響を受けて入荷が遅れ、なんと収穫量も四分の一以下くらいと少ないらしい。今年は例年以上に短期決戦となりそうだ。
今回で五年目を迎えた「秋新蕎麦の会」の恒例行事。秋新蕎麦の提供が始まった二日目(12月初頭の週末)に訪問。先ずは秋新蕎麦を満喫できる、基本の『せいろ』&『そばがき』をば〜〜(*・ω・)ノ
本日は終日小雨が降る生憎の天気。早朝、朝倉市周辺の高速道路上ではまだ青空が覗いていた。
向かう道中でケパサさんに電話を一本入れ、福岡市にてsatoyanさん〜てん子さんの順でピックアップして、開店間もない芭蕉庵@八幡東区(北九州市)に到着。店頭でケパサさんと合流〜(´∀`*)
入店すると馴染みのスタッフさんに迎えられ、手前の小上がりに。御主人や女将さんにニッコリ御挨拶。さぁ〜〜秋新蕎麦と日本酒を堪能しましょー♪
先ずは新蕎麦を満喫できる『せいろ』を四枚、『そばがき』を二皿注文。更に日本酒(青森)を追加。
基本の「せいろ」からスタート。商売を越えた御主人の道楽的なこだわりで、石抜き&選別から自ら直前に準備された鮮度アル贅沢な逸品。しっとりとした艶やかな美しい蕎麦。ふわんと嬉しい蕎麦の香りが舞う、新蕎麦らしい風味豊かなもの。十割りだが、端正でしっかり繋がっていて伸びやか。
啜って口に頬張ると、蕎麦本来の豊かな風味がむわわぁ〜んと広がる。前半はつゆに浸すことなく、そのまま蕎麦本来の風味とあまみをじっくり楽しむ。時折、直接つゆを口に含んで味わうと、辛口仕上げのつゆも旨く、笑みがこぼれる。あぁ〜〜やっぱそばはめっちゃ旨いねー
芭蕉庵(ばしょうあん) 北九州市八幡東区尾倉2-7-10 せいろ♪♪
【青森の純米酒】
『そばがき』が配膳。
妖しく美しい緑に発色した、ふんわり&ねっとりした風味豊かで、ぬくもりのあるリッチな味わい。箸で割るとプルルンと揺れる。今回は存在感ありまくりの濃厚な生醤油が添えられていた。蕎麦を啜る前に食べちゃいけない、そばの風味とあまみをダイレクトに楽しめる逸品だ。ボリュームはあり過ぎなほどずっしり。
「釜揚げそば」もめっちゃ旨いが、蕎麦本来の美味しさをシンプルに味わえる、本日味わった中で最も美味しかったメニューのひとつとなった(●´ω`●)
芭蕉庵(ばしょうあん) 北九州市八幡東区尾倉2-7-10 そばがき♪♪
向かう道中でケパサさんに電話を一本入れ、福岡市にてsatoyanさん〜てん子さんの順でピックアップして、開店間もない芭蕉庵@八幡東区(北九州市)に到着。店頭でケパサさんと合流〜(´∀`*)
入店すると馴染みのスタッフさんに迎えられ、手前の小上がりに。御主人や女将さんにニッコリ御挨拶。さぁ〜〜秋新蕎麦と日本酒を堪能しましょー♪
先ずは新蕎麦を満喫できる『せいろ』を四枚、『そばがき』を二皿注文。更に日本酒(青森)を追加。
基本の「せいろ」からスタート。商売を越えた御主人の道楽的なこだわりで、石抜き&選別から自ら直前に準備された鮮度アル贅沢な逸品。しっとりとした艶やかな美しい蕎麦。ふわんと嬉しい蕎麦の香りが舞う、新蕎麦らしい風味豊かなもの。十割りだが、端正でしっかり繋がっていて伸びやか。
啜って口に頬張ると、蕎麦本来の豊かな風味がむわわぁ〜んと広がる。前半はつゆに浸すことなく、そのまま蕎麦本来の風味とあまみをじっくり楽しむ。時折、直接つゆを口に含んで味わうと、辛口仕上げのつゆも旨く、笑みがこぼれる。あぁ〜〜やっぱそばはめっちゃ旨いねー
芭蕉庵(ばしょうあん) 北九州市八幡東区尾倉2-7-10 せいろ♪♪
【青森の純米酒】
『そばがき』が配膳。
妖しく美しい緑に発色した、ふんわり&ねっとりした風味豊かで、ぬくもりのあるリッチな味わい。箸で割るとプルルンと揺れる。今回は存在感ありまくりの濃厚な生醤油が添えられていた。蕎麦を啜る前に食べちゃいけない、そばの風味とあまみをダイレクトに楽しめる逸品だ。ボリュームはあり過ぎなほどずっしり。
「釜揚げそば」もめっちゃ旨いが、蕎麦本来の美味しさをシンプルに味わえる、本日味わった中で最も美味しかったメニューのひとつとなった(●´ω`●)
芭蕉庵(ばしょうあん) 北九州市八幡東区尾倉2-7-10 そばがき♪♪