【2009年12月05日（土）】 芭蕉庵＠八幡東区（北九州市）
粗挽そば＆田舎そば 〜日本酒で秋新蕎麦を
今回で五年目を迎えた『秋新蕎麦の会』の続き。
芭蕉庵＠尾倉（北九州市・八幡東区）での待ちに待った秋新蕎麦の提供が開始（＾∀＾） 今年も綺麗な緑に発色した風味豊かな「秋新蕎麦」を求め、ケパサさん、satoyanさん、てん子さんと一緒に席を囲んだ。
基本の『せいろ』、『そばがき』に続き、金土限定で提供している『粗挽そば』を二枚、そして『田舎そば』を一枚追加。さぁ〜〜どんどん蕎麦の風味が強くなっていきまするぅ〜〜(´∀｀)
粗挽そば＆田舎そば 〜日本酒で秋新蕎麦を
今回で五年目を迎えた『秋新蕎麦の会』の続き。
芭蕉庵＠尾倉（北九州市・八幡東区）での待ちに待った秋新蕎麦の提供が開始（＾∀＾） 今年も綺麗な緑に発色した風味豊かな「秋新蕎麦」を求め、ケパサさん、satoyanさん、てん子さんと一緒に席を囲んだ。
基本の『せいろ』、『そばがき』に続き、金土限定で提供している『粗挽そば』を二枚、そして『田舎そば』を一枚追加。さぁ〜〜どんどん蕎麦の風味が強くなっていきまするぅ〜〜(´∀｀)
『粗挽そば』を追加注文。
ふわんと蕎麦の香りが舞う、風味豊かなむっちりとした「粗挽そば」。しっとりした艶やかな表面は妖しく凸凹しており、質感とずっしりとしたボリュームがある。ぶるんとした存在感ある十割の粗挽きそばであるものの、しっかり繋がっている長い見事な蕎麦だ。
啜って頬張ると、むっちりとした食感で、蕎麦本来の強い風味がむわわぁ〜〜んと口いっぱいに広がっていく。今日は苦みやエグ味が主張する暴れん坊ではなく、やや落ち着いた味わい。
前半はつゆに浸すことなく、そのまま蕎麦を口に含んで風味とあまみをじっくり楽しむ。時折直接つゆを口に含んで味わうと、辛口仕上げのつゆも旨く豊かな味。
トロトロの「蕎麦湯」を堪能した後、更なる蕎麦の美味しさを求めて「田舎そば」を追加注文した。
芭蕉庵（ばしょうあん） 北九州市八幡東区尾倉2-7-10 粗挽そば♪♪♪
『田舎そば』を追加注文。
本日の「田舎そば」はいつもよりやや黒々とした表情。口に含む前からぶわんと蕎麦の香りが舞う嬉しい出来。こりゃ風味が強いぞぉ〜〜
見た目からして瑞々しく、滑らかというよりはきっちり質感アル仕上がりで、噛み込むとニチっと抗う。啜って噛み込むと、むわわぁ〜んとそばの強い風味とあまみが口一杯に広がりニンマリ。すーっと鼻腔を抜けていく心地良いそばの風味に包まれ、その余韻を楽しむ。やはり「粗挽そば」とはまた違った力強い風味を楽しめますねー
さてさて最後の一杯は『釜揚げそば』でしょー♪
芭蕉庵（ばしょうあん） 北九州市八幡東区尾倉2-7-10 田舎そば♪♪
