【2009年12月26日(土)】 信州そば むらた@冷泉町(福岡市・博多区)
蕎麦酒宴
むらた@冷泉町43 

希少な蕎麦好き
satoyanさん&長崎へ帰省する途中のケパサさん(北九州)とまったり福岡市にて日本酒とアテ、そして蕎麦三昧。真っ昼間から六時間に渡り蕎麦屋を三軒を巡る蕎麦酒宴の始まり〜〜

今夜は、虎えもんさん&りえっとさんが神戸から帰省するとのことで、ナマヒゲさんの呼び掛けで夜宴(熊本忘年会)に参加予定。先にこの蕎麦酒宴をお約束していたので、勝手ながら急遽昼宴に変更して頂いた(スミマセ〜ン)。するとケパサさんの提案で、まさかの早い午前11時半から呑み始めることに。そんなこんなで、櫛田神社近くの信州そば むらた@冷泉町(福岡市・博多区)にて蕎麦酒宴スタート(^∀^)

satoyanさんを予定通り自宅前(福岡市)でピックアップして冷泉町(博多区)へ向かう。北九州から向かっていたケパサさんは、若宮IC付近で発生した軽自動車横転事故による渋滞に巻き込まれ、やや遅れるとのことらしい。

櫛田神社近くの趣ある店舗。正面が櫛田神社。
むらた@冷泉町10

開店間もない時間ながら一階は五割くらいの入り。satoyanさんとテーブル席を囲み、さっそく日本酒の利き酒セット(辛口を選択)とアテを注文。
むらた@冷泉町20

玉子焼きが配膳されたところで、ケパサさんが少し遅れて到着(。・ω・)ノ゙ ケパサさんも日本酒の利き酒セット(辛口)を注文すると、ミスで2セット配膳されてしまい合法的に酒量が増えちゃった。
むらた@冷泉町25

コチラはごぼ天。
むらた@冷泉町30


日本酒を呑みながらアテを楽しむと、当然会話も弾みまする。最後は蕎麦。人数を活かして、大もり(そば)、生粉打ち(そば)、田舎大もり(そば)、をそれぞれ注文。

大もり 1000円也。細めの揃ったそばは香り自体は微香。つゆは華のある軽やかな感じ。
むらた@冷泉町40
むらた@冷泉町42


生粉打ち 1100円也。生粉打ち(十割り)と謳われているが、予想したより蕎麦の香りは微香だった印象。本日の『大もり』と食べ比べても、風味の差は意外と僅かだった。
むらた@冷泉町50
むらた@冷泉町51


田舎大もり 1100円也。黒々とした田舎そばで、見た目通り風味は『もり』と比べれると増加しており、豊かなものに。
むらた@冷泉町60
むらた@冷泉町61

そば湯。
むらた@冷泉町70
信州そばむらた 福岡市博多区冷泉町2-9-1 昼蕎麦酒宴


本日の流れは以下の通り。

先ずは信州そば むらた@冷泉町(福岡市・博多区)にて日本酒とアテ(蕎麦味噌、漬物、玉子焼き、ゴボ天)を楽しみながら、人数を活かして蕎麦三昧。〆の蕎麦は大もり(そば)、生粉打ち(そば)、田舎大もり(そば)。食後は櫛田神社を参拝&観光。

二軒目は、昼営業仕舞間際のいまとみ@高砂(福岡市・中央区)へ滑り込み、粗挽きせいろの大盛りとかけそばを味わう。

三軒目は、くろ麦@薬院(福岡市・中央区)で更にまったり。日本酒を楽しみながら、名物の桜えびのかき揚げ、蕎麦味噌、玉子焼き、蕎麦切り。蕎麦は粗挽きそばの大盛り、そしておろしそばを追加。お開きは日が暮れてしまった午後5時半過ぎで、約6時間にも渡る長丁場となった。めっちゃ濃密宴だわぁ〜〜(^o^)