【2010年03月20日(土)】 元祖 ぎょうざ苑@栄町通(神戸市・中央区)
焼餃子、水餃子、揚げ餃子

三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸&奈良巡りへの続き。
神戸南京町をひと通り巡った後、南京町ならではの味を楽しもうと、
創業昭和26年と掲げられた元祖 ぎょうざ苑@栄町通(神戸市・中央区)を訪問。
『焼き餃子発祥の候補店&神戸味噌だれ餃子発祥のお店』とのことだ。
焼餃子、水餃子、揚げ餃子

三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸&奈良巡りへの続き。
神戸南京町をひと通り巡った後、南京町ならではの味を楽しもうと、
創業昭和26年と掲げられた元祖 ぎょうざ苑@栄町通(神戸市・中央区)を訪問。
『焼き餃子発祥の候補店&神戸味噌だれ餃子発祥のお店』とのことだ。
創業昭和26年と掲げられた、元祖 ぎょうざ苑@栄町通(神戸市・中央区)。
画像は昼休み中だった時の外観。
店頭の説明書きには、
『焼き餃子発祥の候補店&神戸味噌だれ餃子発祥のお店』との記載があった。

西安門。

夜営業開始前に訪れると、既に十数人の待ち客が行列を形成中。
運良く、なんとか一順目で奥のテーブル席に座ることができた。

【メニュー】

【説明書き】

予定していた『ジャジャ麺』を食べる余力は残って無く、
焼餃子を二皿、水餃子、揚げ餃子、そして烏龍茶を注文。
『味噌だれ』発祥のお店と云われているので、さっそく小皿に。
別皿にも醤油と酢を注いでスタンバイ。

先ずは焼餃子から。皮から手づくりにこだわり提供されている餃子。
説明書きでも紹介されているが、中国で餃子と云えば、『水餃子』や『蒸し餃子』のことであり、
焼き餃子は日本で生まれた新しい食文化。
中華圏ではラー油を付けて食べる習慣はないし、ニンニクも入っていないとのこと。
メニュー紹介によると、当店の焼餃子は昭和20年代に日本で生まれた、そのままの懐かしい味。
ニンニクは使用していない、とのこと。
現在は、いわゆる旨み調味料を敢えて使用せず、
ピーナツ油や赤穂の天日塩を使用をしているそうだ。
明快な旨みの膨らみを求めるのではなく、
昔ながらの素朴な味を提供しているようだ。


水餃子。メニュー紹介によると、これぞ餃子の原点。
昔も今も中国で食べられている、大衆の味。
ニンニクは使用していない、とのこと。
モチっとした仕上がり。
以前はもっと皮が厚めだったそうだ。
現在は全国的に親しまれている薄皮好みの影響で、
これでも昔より薄くなっているとのこと。

アツアツ&パリっとした食感の揚げ餃子。

元祖 ぎょうざ苑 兵庫県神戸市中央区栄町通2-8-11
焼き餃子420円、水餃子420円、揚げ餃子420円、烏龍茶
清算して元祖ぎょうざ苑を出ると、
やはり待ち客による行列が伸びていた。

賑わう南京広場周辺。
夕食時となり、お店に並ぶ人数が俄然増した印象。

結構な行列。

コチラもなかなかの行列。

さてさて、神戸南京町メインとなる『豚まん』を味わいますかねー
画像は昼休み中だった時の外観。
店頭の説明書きには、
『焼き餃子発祥の候補店&神戸味噌だれ餃子発祥のお店』との記載があった。

西安門。

夜営業開始前に訪れると、既に十数人の待ち客が行列を形成中。
運良く、なんとか一順目で奥のテーブル席に座ることができた。

【メニュー】

【説明書き】

予定していた『ジャジャ麺』を食べる余力は残って無く、
焼餃子を二皿、水餃子、揚げ餃子、そして烏龍茶を注文。
『味噌だれ』発祥のお店と云われているので、さっそく小皿に。
別皿にも醤油と酢を注いでスタンバイ。

先ずは焼餃子から。皮から手づくりにこだわり提供されている餃子。
説明書きでも紹介されているが、中国で餃子と云えば、『水餃子』や『蒸し餃子』のことであり、
焼き餃子は日本で生まれた新しい食文化。
中華圏ではラー油を付けて食べる習慣はないし、ニンニクも入っていないとのこと。
メニュー紹介によると、当店の焼餃子は昭和20年代に日本で生まれた、そのままの懐かしい味。
ニンニクは使用していない、とのこと。
現在は、いわゆる旨み調味料を敢えて使用せず、
ピーナツ油や赤穂の天日塩を使用をしているそうだ。
明快な旨みの膨らみを求めるのではなく、
昔ながらの素朴な味を提供しているようだ。


水餃子。メニュー紹介によると、これぞ餃子の原点。
昔も今も中国で食べられている、大衆の味。
ニンニクは使用していない、とのこと。
モチっとした仕上がり。
以前はもっと皮が厚めだったそうだ。
現在は全国的に親しまれている薄皮好みの影響で、
これでも昔より薄くなっているとのこと。

アツアツ&パリっとした食感の揚げ餃子。

元祖 ぎょうざ苑 兵庫県神戸市中央区栄町通2-8-11
焼き餃子420円、水餃子420円、揚げ餃子420円、烏龍茶
清算して元祖ぎょうざ苑を出ると、
やはり待ち客による行列が伸びていた。

賑わう南京広場周辺。
夕食時となり、お店に並ぶ人数が俄然増した印象。

結構な行列。

コチラもなかなかの行列。

さてさて、神戸南京町メインとなる『豚まん』を味わいますかねー