【2010年08月01日(日)】 くじゅう坊ガツルキャンプ登山2010
坊ガツルキャンプ二日目 その4

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てん子さんのお誘いで、くじゅう登山・坊ガツルキャンプへ。

夜宴後半は雨天の為、屋根のある炊飯場に移動。
いつも深夜まで飲み続ける私達だが、今回は大人しく比較的早めに就寝。

キャンプ二日目は、中腹から雲に覆われていた大船山早朝登山を諦め、
坊ガツルでマッタリとした、ゆるゆる朝宴です。

炊飯場から自分のテントに戻り、就寝準備。
坊ガツルのテントサイトは昨年まで圏外だったdocomoの通信状態が劇的に改善され、快適に。
昨夜のコイタさん帰省宴in福岡市で殆ど話せなかった二次会半合流のタフさんと電話で喋り、
不思議な感じ。

その後ストンと眠りに落ち、起きると深夜0時過ぎくらい。
テントのジッパーを開けて夜空を見上げると、星がギラギラ輝いていたので20分ほど寝ながらみる。
真上や中岳方面上空には雲はなく、平治岳方面には掛かっていた。

見上げた直後に流れ星が一線。
その15分後に大きめの流れ星が途中で分裂した形で二線。

am0:31
テント内から外が明るいなと思っていたら、すっかり月明かりに照らされていた。
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午前二時くらいに天候が一転。
小雨が降り続け、更に強風が吹きつけた。

am4:49
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am4:56
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●平治岳
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大船山への出発予定は午前6時だったが、皆さんの動き無し。
am5:29
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●三俣山
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am5:31
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am5:41
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am5:50
三俣山の山肌に陽が射し込んだ。
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取り敢えず湯を沸かし、朝食は『醤油中華そば』からスタート。
頭を切り替え、ゆるゆる朝食宴に突入。
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てん子さんが用意した食材群。
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持参したソーセージを茹でる。
マスタードまで揃っていたのは凄いですね。
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湯を沸かし、あったかーいチャイを楽しむ。
コレはアリ。
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保冷材としても活躍した冷凍ハンバーグを20分茹で、
ソースはバケットに塗りつけて味わった。
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冷していた白ワイン&赤ワインも残ってた(左
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白口岳方面に青空が広がり、山肌の緑とのコントラストが美しい。
くじゅうらしい綺麗な景観だ。
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大船山は残念ながら雲に覆われたまま。
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500gのニョッキを二度に分け、
オリーブオイルでカリっときつね色に焼く。
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こんがり色付く。
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陽射しを浴びた、カリカリのニョッキ。
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準備されたニョッキ用のソースは二種。旨し。
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残り半分も焼く。
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●平治岳
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●大船山には雲が覆ったままで、その上から太陽が顔を出した。
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まったーりと朝食の余韻を楽しむ。
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下山まで愛しい坊ガツルを満喫。
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名残惜しく、本格的に下山準備を開始。
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