【2010年08月08日(日)】 世界遺産 アンコールワット展
福岡市博物館 アジアの大地に咲いた神々の宇宙

福岡市博物館14

お盆休み二日目は、福岡市巡りへ。
本日の狙いは、福岡市博物館で開催中の世界遺産 アンコールワット展

前回福岡市博物館で展示を観たのは、
今年の1月に開催されたポンペイ展(世界遺産 古代ローマ文明の奇跡)以来。

パンフの紹介によると、『世界遺産「アンコール」。サンスクリット語で「王都」という名のこの遺跡は、
9世紀からおよそ600年間にわたって繁栄したアンコール王朝の首都であり、
そこで花開いたクメール人の文化と芸術を今に伝える東南アジア最大規模の文化遺産です。
ヒンドゥー教や仏教を基盤として独自の発展を遂げたアンコール美術は、
神仏をあらわした数多くの彫刻とともに、
クメール建築の最高峰「アンコールワット」をはじめとする壮麗な石造寺院を生み出しました云々』
とのこと。

元祖長浜屋、家1、家2、名物元祖長浜ラーメン(第4のガンソ)、ぶんりゅうはパス。
長浜

福岡市博物館で開催中の世界遺産 アンコールワット展へ。
福岡市20

福岡市博物館に到着。
いやーーめっちゃ暑いです。
福岡市博物館10

福岡市博物館11

福岡市博物館12

館内はそれほど混雑しておらず、ストレス無く快適に鑑賞できた。

比較的治安は良く(程度の問題)、回復されていると主張されてはいるも、
個人的にまだまだ怖くて行けないアンコールワット。
将来的には是非訪れたい。
福岡市博物館13