【2010年09月17日(金)】 丸高中華そば 神戸二宮店@二宮町(神戸市・中央区)
中華そば
看板に『創業昭和15年 元祖和歌山ラーメン』と大きく掲げられた、
丸高中華そば 神戸二宮店@二宮(神戸市・中央区)。
車庫前系と云われる和歌山ラーメンの老舗、丸高@和歌山市の流れを汲むお店。
深夜2時まで営業し、三宮駅からも歩ける距離で立ち寄り易い。
熊本行きの高速バスに乗り込むりえっとさんを見送った後、
午後23時過ぎ、虎えもんさんと一緒に訪問した。
店内は満席の賑わいで、暫しカウンター後ろに設けられた椅子に座って待つ。
その後手前のカウンター席に通され、二人とも『中華そば』を注文。

『中華そば』が配膳。

和歌山の有名老舗、アロチ本家 丸高中華そば@友田町(和歌山市)のイメージとは異なった、
意外と迫力ある見た目。
表面にどよんと黄土色の層を湛え、下から醤油色に染まったスープが現れる。
ツンとくる独特な酸味が印象的で、結構ワイルドな風味があり、
醤油を中心に、魚介を含んだ複数の旨みが捻じられたようにグイグイ迫る。
麺はストレートの中麺で、メンマやカマボコ(ナルト)が添えられていた。
本日の一杯は巷の評判より個人的には好印象で、
神戸独自の味を提供しているのだろう。
公式サイトによると、
『見た目こってり、味はあっさりのしょうゆ豚骨味。
醤油で豚骨を「炊く」独自の製法により、屋台からスタートした草創の味を今日に語り継ぐ。
秘伝の製法で仕込まれたチャーシューもまた味わい深い。
本物の和歌山ラーメンが味わえる云々。』と紹介されていた。



丸高中華そば 神戸二宮店 神戸市中央区二宮町4-11-9
中華そば590円♪
その後手前のカウンター席に通され、二人とも『中華そば』を注文。

『中華そば』が配膳。

和歌山の有名老舗、アロチ本家 丸高中華そば@友田町(和歌山市)のイメージとは異なった、
意外と迫力ある見た目。
表面にどよんと黄土色の層を湛え、下から醤油色に染まったスープが現れる。
ツンとくる独特な酸味が印象的で、結構ワイルドな風味があり、
醤油を中心に、魚介を含んだ複数の旨みが捻じられたようにグイグイ迫る。
麺はストレートの中麺で、メンマやカマボコ(ナルト)が添えられていた。
本日の一杯は巷の評判より個人的には好印象で、
神戸独自の味を提供しているのだろう。
公式サイトによると、
『見た目こってり、味はあっさりのしょうゆ豚骨味。
醤油で豚骨を「炊く」独自の製法により、屋台からスタートした草創の味を今日に語り継ぐ。
秘伝の製法で仕込まれたチャーシューもまた味わい深い。
本物の和歌山ラーメンが味わえる云々。』と紹介されていた。



丸高中華そば 神戸二宮店 神戸市中央区二宮町4-11-9
中華そば590円♪