【2009年07月19日(日)】 なかむら@飯山町(香川県・丸亀市)
かけ(冷や玉)+ゲソ天

なかむら@飯山町42b

さぬき巡り二日目の早朝。
2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。

先ずは早朝から営業しているこだわり麺や@丸亀田村店(4度目)で「かけ+アナゴ天」を味わった後、
これまたいつものなかむら@飯山町(香川県・丸亀市)を訪問(14度目)。

個性的なむにゅむにゅんとした軟体食感やロケーションを楽しめる、
いわゆるさぬきうどん屈指の超有名・人気店のひとつ。
有名店故に様々な意見はあるが、
個人的にはさぬきを訪れる度にどうにも食べたくなる。

かまたま+ちくわ天に続き、かけ(冷や玉)+ゲソ天を紹介。

納屋店舗裏の縁台に座り、味わうことに。
すぐ後では麺が打たれており、
解放感があり、このところココを選択することが増えている。


かまたま+ちくわ天
に続き、かけ(冷や玉)+ゲソ天を。
なかむら@飯山町31b


水洗いされた冷や玉を器に受け取り、自分でテーブルに並んだゲソ天とネギを添え、
ダシを注いでから出口で清算。

2003年に訪れた頃は自分でネギを刻んでいたが、
今やそんな余裕はなくなり、予め刻まれたネギを添える形。

水洗いされた艶やかな細めの麺は、むにゅ・むにゅんとした軟体麺。
単に軟らかいだけでなく、むにゅんとした活きた軟体コシと伸びのある魅惑食感。
個人的に剛麺だけでなく、こんなやさしい軟体麺も大好き。
なかむらのダシは出汁の効きは軽めで塩分があり、すっきりした独特な仕上がり。

そしてなかむらではちくわ天と共にゲソ天も味わいたい。
一玉のボリュームはないけれど、さぬきうどん巡りには大助かり。

土日祝祭日は観光客が集中してしまっていると思われるが、
さぬきへ渡るとどうにも味わいたくなる一杯。
なかむら@飯山町32

なかむら@飯山町33

なかむら@飯山町34
なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3
冷や玉150円+ゲソ天100円

訪問履歴
2009_07_19 かまたま+ちくわ天
2009_07_19 冷や玉・冷やダシ+ゲソ天
2007_07_15 かまたま+ちくわ天
2007_07_15 ひやあつ+えび姿かき揚げ
2005_11_06 冷や玉に温ダシをかけ+ゲソ天
2005_11_06 釜玉+ちくわ天
2005_09_18 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2005_09_18 かまたま
2004_10_10 ひや玉・温ダシ+ゲソ天
2004_10_10 かまたま+ちくわ天 
2003_11_03 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かけうどん+えびかき揚げ
2003_10_12 かけ+ちくわ天 
2003_10_12 かまたま

食後に行列の脇を歩く。
この時間帯だと駐車場を確保するのも一苦労だと思われる。
なかむら@飯山町40

堤防上から見下ろした大行列の眺め。
讃岐富士(飯野山)がぽわんとみえた。
なかむら@飯山町42

なかむら@飯山町43