【2009年07月20日(月)】 手打十段 うどんバカ一代@多賀町(香川県・高松市)
冷やかけ+ゲソ天
バカ一代11

2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。

最終日(三日目)の二軒目は、高松市内で早朝から営業している、
手打十段 うどんバカ一代@多賀町(香川県・高松市)を訪問。

古くないお店ながら、自ら「手打十段」を名乗る変わった屋号と
知名度の割にはガイド本に大きく掲載(広告??)されていたことから、一度は食べてみようと。

店舗は高松琴平鉄道の琴平線、志度線、長尾線が乗り入れる
瓦町駅からやや近い場所にある。

早朝から夕方まで営業しているので、
高松市内に宿泊した観光客には立ち寄り易いだろう。
バカ一代12

店内は朝から十名くらいの先客で賑わっていて、
「冷やかけ」をお願いし、ゲソ天を小皿に取った。

●冷やかけ+ゲソ天
バカ一代20


表面がつるっとして、むっち・ぎち・にちっとした結構硬めの残りコシのある剛麺。
冷やかけだけに、麺の硬さがより強調された形。

いわゆる他県から訪れた観光客が「さぬきうどん」をイメージしているような
「角が立ち、太めで、ぎっちり硬めの食感」で、地元民より観光客に喜ばれるような印象。

ゲソ天は大ぶり。
注がれたダシは、さぬきらしいイリコ風味が効いたもの。
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手打十段 うどんバカ一代 香川県高松市多賀町1-6-7
冷やかけうどん170円+ゲソ天