【2011年07月03日(日)】 うどん研究所 麺喰道@七隈(福岡市・城南区)
かけうどん+ちくわ天
福岡大学の工学部に隣接した七隈フェミリーボウル脇にある、
うどん研究所 麺喰道@七隈(福岡市・城南区)を久しぶりに訪問。
学生街で複数の低価格学食と闘っている特殊な立地で営業。
昨年「池中麺喰道」時代に食べた際と麺の表情が大きく変わっており、びっくり。
さぬきから随分福岡を意識した仕上がりで、福岡市で親しまれる味を模索した感じ。
夜営業に訪問すると、広い店内に先客は6名くらい。
入口には多彩なメニューが掲示されている。
厨房で基本の「かけうどん」をお願いして、「ちくわ天」を取り、
先に清算。
番号札を渡されて、「暫くお待ちください」とのことで、
タイミング良く揚げ立ての麺を味わえるようだ。
大きめの器にたっぷり張られたおつゆが印象的。
メニューに『当店自慢の九州風に仕上げた昆布ダシが効いた上品なスープに云々』
とあるように、イリコが効いたさぬき風を押しつけるのではなく、
消費地である福岡市を意識した味わい。
更に麺の表情が昨年と大きく変化。
一年前は、ぐんに・にっちした如何にも活きた暴れん坊食感だった艶やかな麺が一変、
現在は、むに・にちした大人し目の素朴食感と味わい。
硬めに揚げ置きされたちくわ天は、ちくわの味自体がしなかった仕上がり。
提供方法はさぬきセルフを踏襲しているものの、味はさぬきから随分福岡を意識した仕上がりで、
福岡市で親しまれる味を懸命に模索した感じ。
うどん研究所 麺喰道 福岡市城南区七隈8-4-3 かけうどん290円+ちくわ天100円
訪問履歴
2011_07_03 かけうどん+ちくわ天
2010_07_04 肉玉ぶっかけうどん(池中麺喰道時代)+ゲソ天
2010年7月4日に食べた、
池中麺喰道時代の「肉玉ぶっかけうどん+ゲソ天」参考画像。
入口には多彩なメニューが掲示されている。
厨房で基本の「かけうどん」をお願いして、「ちくわ天」を取り、
先に清算。
番号札を渡されて、「暫くお待ちください」とのことで、
タイミング良く揚げ立ての麺を味わえるようだ。
大きめの器にたっぷり張られたおつゆが印象的。
メニューに『当店自慢の九州風に仕上げた昆布ダシが効いた上品なスープに云々』
とあるように、イリコが効いたさぬき風を押しつけるのではなく、
消費地である福岡市を意識した味わい。
更に麺の表情が昨年と大きく変化。
一年前は、ぐんに・にっちした如何にも活きた暴れん坊食感だった艶やかな麺が一変、
現在は、むに・にちした大人し目の素朴食感と味わい。
硬めに揚げ置きされたちくわ天は、ちくわの味自体がしなかった仕上がり。
提供方法はさぬきセルフを踏襲しているものの、味はさぬきから随分福岡を意識した仕上がりで、
福岡市で親しまれる味を懸命に模索した感じ。
うどん研究所 麺喰道 福岡市城南区七隈8-4-3 かけうどん290円+ちくわ天100円
訪問履歴
2011_07_03 かけうどん+ちくわ天
2010_07_04 肉玉ぶっかけうどん(池中麺喰道時代)+ゲソ天
2010年7月4日に食べた、
池中麺喰道時代の「肉玉ぶっかけうどん+ゲソ天」参考画像。