【2011年08月15日(月)】 さぬきびと@祇園町(福岡市・博多区)
ひやしうどん(大)+とりてん、きつねうどん
看板に『釜揚げうどん』と大きく掲げ、
如何にも讃岐を想わせる屋号のさぬきびと@祇園町(福岡市・博多区)。
中洲に近い祇園町にできた新しい国体道路沿いの路面うどん店。
メニューには、「本場さぬき麺職人の創るこしのあるうどんをご賞味ください」と掲示。
九州国立博物館@太宰府市で『よみがえる国宝展』を鑑賞した後、博多へ移動。
本日は「ひやしうどん(大)+とり天」と「きつねうどん」を味わった。
店内に先客は二名。
奥のカウンター席に座り、メニューを確認。
丁度目の前に水洗いされたうどん玉が並べられたせいろが見えた。
屋号は讃岐を想わせる「さぬきびと」であるも、
完全に博多を意識したごぼう天うどんやまる天うどん等のメニューが並び、
意外でかなり迷う。
トッピングに、さぬきうどん定番のちくわ天やゲソ天は無かった。
せっかくなのでさぬきらしいメニューを選ぼうと、
冷たい「ひやしうどん(大盛り)+とり天」と温うどんの「きつねうどん」を注文。
大盛りは普通と値段が同じという、サービス価格で提供中。
●ひやしうどん(大盛り)+とり天
豪快に多めの氷が浮いた氷水に浸かった「ひやしうどん」。
「ひやかけ」ではなく、冷たいつけ汁が添えられたつけうどんタイプ。
泳ぐ中太麺は、表面がぬるりと幾分溶け、
むんにり・にっちと押し返されるコシというよりやや硬めの食感。
たっぷり注がれたつけ汁は、結構甘めの仕上がり。
別皿提供のトッピングとり天は揚げ立てで、熱々。
「きつねうどん」のつゆは、華のある出汁がきっちり効いた仕上がりで、
博多を意識した味わいだった。
後客から「釜玉うどん」の注文が入り、目の前の厨房をみていると、
水洗いされたせいろ上の玉がテボに入れられ、温められていた。
私の見間違いでなければ、看板に大きく「釜揚げうどん」と掲げてあるも、
さぬきで認識されている「釜揚げ」とは異なるようだ。
釜揚げうどん さぬきびと 福岡市博多区祇園町4-58
ひやしうどん(大盛り)490円+とり天290円
訪問履歴
2011_08_15 きつねうどん
2011_08_15 ひやしうどん(大盛り)+とり天
奥のカウンター席に座り、メニューを確認。
丁度目の前に水洗いされたうどん玉が並べられたせいろが見えた。
屋号は讃岐を想わせる「さぬきびと」であるも、
完全に博多を意識したごぼう天うどんやまる天うどん等のメニューが並び、
意外でかなり迷う。
トッピングに、さぬきうどん定番のちくわ天やゲソ天は無かった。
せっかくなのでさぬきらしいメニューを選ぼうと、
冷たい「ひやしうどん(大盛り)+とり天」と温うどんの「きつねうどん」を注文。
大盛りは普通と値段が同じという、サービス価格で提供中。
●ひやしうどん(大盛り)+とり天
豪快に多めの氷が浮いた氷水に浸かった「ひやしうどん」。
「ひやかけ」ではなく、冷たいつけ汁が添えられたつけうどんタイプ。
泳ぐ中太麺は、表面がぬるりと幾分溶け、
むんにり・にっちと押し返されるコシというよりやや硬めの食感。
たっぷり注がれたつけ汁は、結構甘めの仕上がり。
別皿提供のトッピングとり天は揚げ立てで、熱々。
「きつねうどん」のつゆは、華のある出汁がきっちり効いた仕上がりで、
博多を意識した味わいだった。
後客から「釜玉うどん」の注文が入り、目の前の厨房をみていると、
水洗いされたせいろ上の玉がテボに入れられ、温められていた。
私の見間違いでなければ、看板に大きく「釜揚げうどん」と掲げてあるも、
さぬきで認識されている「釜揚げ」とは異なるようだ。
釜揚げうどん さぬきびと 福岡市博多区祇園町4-58
ひやしうどん(大盛り)490円+とり天290円
訪問履歴
2011_08_15 きつねうどん
2011_08_15 ひやしうどん(大盛り)+とり天