【2008年05月03日(土)】 らぁめん柿の木@東谷山(鹿児島市)
柿の木らぁめん・しょうゆとんこつ
樹齢100年を超えるという柿の古木が立つ古民家を改装して営業している
らぁめん柿の木@東谷山(鹿児島市)。
木を基調としたレトロ感を演出した店内で、
今風に振れた感じの鹿児島ラーメンを提供している。
更に姉妹店として、中心街の天文館に近い大黒町にて
らぁめん実家@大黒町(鹿児島市)も展開。
更に更に熊本市内(東バイパス沿い、熊本市湖東3丁目200番)にも
支店となるらぁめん柿の木@熊本店が開店間近(2011年8月29日オープン予定)とのことで、
この機会に鹿児島の本店を紹介。
閉店間際に訪問。
店内は七割ほど席が埋まっている賑わい。
●麺の蘊蓄

●メニュー

●由来

サービス提供された、大根の甘酢千枚漬け。

「柿の木らぁめん」の「しょうゆとんこつ味」が配膳。

鹿児島らしく、別皿にて大根の甘酢千枚漬けがサービス提供。
「柿の木らぁめん」は通常のらぁめんに
炒めたモヤシやニラがこんもり盛られた豪華版。
鹿児島を想わせる香ばしい揚げタマネギも添えられ、あまさを加える。
完全に白濁したスープは適濃。
あまみのある醤油ダレが主張する明快な味わいで、うまみが膨れる。
香味ある炒め野菜や揚げタマネギの風味が重なった。
公式サイトの紹介では、豚骨や地鶏ガラをじっくり炊いて、良い状態で維持。
注文が入った分ずつ温めて出しているとのこと。
自家製と謳われた麺は、ストレートの中麺。
鹿児島ラーメンを今風に幾分アレンジしたもので、
木を基調としたレトロ感を出した店内で味わう演出系という印象。


らぁめん柿の木 鹿児島市東谷山4-33-2
柿の木らぁめん・しょうゆとんこつ味680円
食べ終えた時には暖簾が外され、「完売」の札が出ていた。

ちなみに2007年8月12日に訪れた際の「柿の木」外観。

姉妹店として、中心街の天文館に近い大黒町にて
らぁめん実家@大黒町(鹿児島市)も営業。
外観撮影は、2011年05月03日。

店内は七割ほど席が埋まっている賑わい。
●麺の蘊蓄

●メニュー

●由来

サービス提供された、大根の甘酢千枚漬け。

「柿の木らぁめん」の「しょうゆとんこつ味」が配膳。

鹿児島らしく、別皿にて大根の甘酢千枚漬けがサービス提供。
「柿の木らぁめん」は通常のらぁめんに
炒めたモヤシやニラがこんもり盛られた豪華版。
鹿児島を想わせる香ばしい揚げタマネギも添えられ、あまさを加える。
完全に白濁したスープは適濃。
あまみのある醤油ダレが主張する明快な味わいで、うまみが膨れる。
香味ある炒め野菜や揚げタマネギの風味が重なった。
公式サイトの紹介では、豚骨や地鶏ガラをじっくり炊いて、良い状態で維持。
注文が入った分ずつ温めて出しているとのこと。
自家製と謳われた麺は、ストレートの中麺。
鹿児島ラーメンを今風に幾分アレンジしたもので、
木を基調としたレトロ感を出した店内で味わう演出系という印象。


らぁめん柿の木 鹿児島市東谷山4-33-2
柿の木らぁめん・しょうゆとんこつ味680円
食べ終えた時には暖簾が外され、「完売」の札が出ていた。

ちなみに2007年8月12日に訪れた際の「柿の木」外観。

姉妹店として、中心街の天文館に近い大黒町にて
らぁめん実家@大黒町(鹿児島市)も営業。
外観撮影は、2011年05月03日。
