【2011年09月23日(金祝)】 井出商店・本店@田中町(和歌山市)
中華そば+早すし
和歌山巡りの一軒目は敬意を表し、今や全国区の有名人気店となった、
屋台で昭和28年創業という井出商店・本店@田中町(和歌山市)へ。
営業開始は午前11時半と他店より30分遅く開店するも、
敢えて個人的な和歌山ラーメンのベースとすべく、一軒目に選択。
さすが人気有名店、開店前に到着するも、
店頭には既に待ち客の行列が出来始めていた。
最後尾に並び、粛々と開店を待つ。
営業開始は食べ歩きには厳しい午前11時半と、他店より30分遅めに開店するも、
敢えて個人的な和歌山ラーメンのベースとすべく、一軒目に選択した。
開店と同時になだれ込んで満席となり、並び客が残る状況。
時の流れを刻んだような質素な店内の雰囲気に好感。
普通の「中華そば」を注文し、
カウンター上に置かれた名物の「早すし」を一つ取った。
「中華そば」が配膳。
茶褐色に染まった醤油豚骨スープ。
ぽてんとした濃度があり、ワイルドな獣の香りがプンと迫る。
個性的な力強い醤油ダレがぎっちり主張し、ベースの獣出汁がしっかり支える。
後味に心地良い余韻が残る。
泳ぐ麺は、滑らかな中細ストレート麺。
早すしと一緒に食べ進んだ。
20年前に食べていたら、もっと大きな衝撃を受けていたと思われるような、
シンプルな凄みのある味わいだった。
ごちそうさまでした。
井出商店 和歌山市田中町4-84 中華そば600円♪+早すし150円
食後の店舗前には、更に行列が形成されていた。
【補足】
昨年末の2011年12月12日(日)に開催された博多新風店主招待イベントにて、
井出商店・本店@和歌山市から暖簾分けを許された神仙(しんせん)@金沢市(石川県)の
「特製濃厚中華そば」を昼の部で二杯、夜の部で一杯の計三杯味わっていた。
博多新風の御主人、高田さんの他、
サポートで神仙の御主人と親交のある博多一幸舎の御主人、吉村さんも昼夜厨房入り。
●その1
●その2
●その3
●その4
神仙(しんせん)@金沢市(石川県) 特製濃厚中華そば
2010_12_12夜 特製濃厚中華そば
2010_12_12昼 特製濃厚中華そば
2010_12_12昼 特製濃厚中華そば
店頭には既に待ち客の行列が出来始めていた。
最後尾に並び、粛々と開店を待つ。
営業開始は食べ歩きには厳しい午前11時半と、他店より30分遅めに開店するも、
敢えて個人的な和歌山ラーメンのベースとすべく、一軒目に選択した。
開店と同時になだれ込んで満席となり、並び客が残る状況。
時の流れを刻んだような質素な店内の雰囲気に好感。
普通の「中華そば」を注文し、
カウンター上に置かれた名物の「早すし」を一つ取った。
「中華そば」が配膳。
茶褐色に染まった醤油豚骨スープ。
ぽてんとした濃度があり、ワイルドな獣の香りがプンと迫る。
個性的な力強い醤油ダレがぎっちり主張し、ベースの獣出汁がしっかり支える。
後味に心地良い余韻が残る。
泳ぐ麺は、滑らかな中細ストレート麺。
早すしと一緒に食べ進んだ。
20年前に食べていたら、もっと大きな衝撃を受けていたと思われるような、
シンプルな凄みのある味わいだった。
ごちそうさまでした。
井出商店 和歌山市田中町4-84 中華そば600円♪+早すし150円
食後の店舗前には、更に行列が形成されていた。
【補足】
昨年末の2011年12月12日(日)に開催された博多新風店主招待イベントにて、
井出商店・本店@和歌山市から暖簾分けを許された神仙(しんせん)@金沢市(石川県)の
「特製濃厚中華そば」を昼の部で二杯、夜の部で一杯の計三杯味わっていた。
博多新風の御主人、高田さんの他、
サポートで神仙の御主人と親交のある博多一幸舎の御主人、吉村さんも昼夜厨房入り。
●その1
●その2
●その3
●その4
神仙(しんせん)@金沢市(石川県) 特製濃厚中華そば
2010_12_12夜 特製濃厚中華そば
2010_12_12昼 特製濃厚中華そば
2010_12_12昼 特製濃厚中華そば
その後何回か箱入りの井出商店のラーメンを食べました^^大好きです^^是非本物を食べてみたいです^^