【2011年09月23日(金祝)】 まるやま@小松原本店(和歌山市)
中華そば
和歌山巡りの五軒目は、車庫前系で知られる昭和35年創業の有名老舗、
まるやま@小松原本店(和歌山市)へ。
醤油が効いた、昔ながらの素朴な和歌山中華そばを味わえる。
今夜は、夜のみ営業の○イ本店@中之島やまる豊@有本、
本家アロチ丸高@友田町等々の訪問を考えていたが、
急遽神戸の虎えもん&りえっと夫妻と大阪市内で合流できることとなり、明日へ延期。
本日の和歌山巡りは夕方で切り上げて大阪に戻り、夜は鶴橋でのディープな焼き肉ナイトへ。
夕方までの残り時間で和歌山を楽しむべく、海辺の大福軒@西浜から中心街に戻る形で、
まるやま@小松原本店(和歌山市)へ向かう。
所々古い町並みが残る。
自転車移動なので、時折寄り道しながら街を楽しむ。
これは翌日訪れた際に撮影した、まるやま塩屋店@塩屋(和歌山市)の外観。
中央通り(国道42号線)を北上。
紀州名産「金山寺みそ」が販売されていた。
中央通り(国道42号線)沿いで営業している、まるやま@小松原本店(和歌山市)に到着。
お昼時を外すも、先客は5名くらい。
地元民らしき方がお店の方々と喋りながらお酒も楽しんでいた。
奥のカウンター席に座り、中華そばをお願い。
おでんも追加注文するか迷うも、本日は割愛。
壁には時間が経過したサインや写真がびっしり。
「中華そば」が配膳。
車庫前系で分類して紹介される、醤油色に染まって幾分濁った中華そば。
醤油ダレが明快に主張し、ベースの獣出汁自体は濃くはないが、
ふんわり獣の懐かしい香りが舞う、クセ&一体感ある味わい。
口内にワイルドな余韻が残る。
泳ぐ麺は、ストレートの細麺。
今風な作り込まれたラーメンを求めている方には物足りないかもしれないが、
和歌山ならではの素朴な和歌山中華そばを味わいたかった私には、
長年親しまれてきたプロトタイプのありがたい一杯だった。
ごちそうさまでした。
まるやま(○山)@小松原本店 和歌山市小松原6-1-14 中華そば600円♪
本家アロチ丸高@友田町等々の訪問を考えていたが、
急遽神戸の虎えもん&りえっと夫妻と大阪市内で合流できることとなり、明日へ延期。
本日の和歌山巡りは夕方で切り上げて大阪に戻り、夜は鶴橋でのディープな焼き肉ナイトへ。
夕方までの残り時間で和歌山を楽しむべく、海辺の大福軒@西浜から中心街に戻る形で、
まるやま@小松原本店(和歌山市)へ向かう。
所々古い町並みが残る。
自転車移動なので、時折寄り道しながら街を楽しむ。
これは翌日訪れた際に撮影した、まるやま塩屋店@塩屋(和歌山市)の外観。
中央通り(国道42号線)を北上。
紀州名産「金山寺みそ」が販売されていた。
中央通り(国道42号線)沿いで営業している、まるやま@小松原本店(和歌山市)に到着。
お昼時を外すも、先客は5名くらい。
地元民らしき方がお店の方々と喋りながらお酒も楽しんでいた。
奥のカウンター席に座り、中華そばをお願い。
おでんも追加注文するか迷うも、本日は割愛。
壁には時間が経過したサインや写真がびっしり。
「中華そば」が配膳。
車庫前系で分類して紹介される、醤油色に染まって幾分濁った中華そば。
醤油ダレが明快に主張し、ベースの獣出汁自体は濃くはないが、
ふんわり獣の懐かしい香りが舞う、クセ&一体感ある味わい。
口内にワイルドな余韻が残る。
泳ぐ麺は、ストレートの細麺。
今風な作り込まれたラーメンを求めている方には物足りないかもしれないが、
和歌山ならではの素朴な和歌山中華そばを味わいたかった私には、
長年親しまれてきたプロトタイプのありがたい一杯だった。
ごちそうさまでした。
まるやま(○山)@小松原本店 和歌山市小松原6-1-14 中華そば600円♪