【2010年03月06日(日)】 四海楼@松が枝町(長崎市)
炒麺(細麺の皿うどん)
創業明治32年と謳われた「ちゃんぽん発祥」の老舗、
四海楼@松が枝町(長崎市)を久しぶりに訪問。
長崎の代表的な観光スポットである大浦天主堂やグラバー園の近くに聳える、
威圧感ある巨大なビルとなっており、味云々はさておき観光客を中心に賑わう。
皿うどんの呼称にはこだわりがあるようで、
先ずは炒麺(細麺の皿うどん)から。
小雨が降る中、お土産屋さんが立ち並んだいかにも観光地化した坂を上がると、
グラバー園の手前に大浦天主堂が現れる。
丁度バスガイドさんが連れた観光客の皆さんがいらっしゃった。

私達も続いて入館。

【日本之聖母像】 階段をあがった入口中央に設置されているマリア像。

薄暗い荘厳な空間にステンドグラスの明かりが美しい。
椅子に座り、ステンドグラスが幾つも設置され、
天井が高く膨らむように広がったゴシック建築の堂内を見回した。
拝観券に記載されているように、着工1863(文久3)年12月、
竣工1864(元治元)年12月という歴史アル、国宝に指定されている建築物。
長崎観光・宿泊ガイドあっ!と長崎によると、
原爆で壊れてしまった昔のステンドグラスと復元されたステンドグラスが混在しているらしい。
公式サイトによると、現在のステンドグラスは1879年に改築され、1945年の原子爆弾で大破。
しかし、側廊や脇祭壇の高窓部分は壊れずに残っているとのこと。
音声アナウンスを聴いた後、じっくり堂内の展示物を観る。
以前は気づかなかったボリュームと質感。
信徒発見のマリア像はじめ、それぞれ見応えがあった。

長崎市南山手町5-3 拝観料300円
そのままグラバー園へ向かい、旧自由亭でひと休み。

私が注文したカステラ&コーヒー。
配膳の際にカステラは長崎堂さんのものとの紹介があり、ガリっとしたザラメが敷かれている。

同行者のアップルパイ&コーヒー。
アップルパイは大ぶりで、大きめに切られたリンゴがゴロっとした塊となっていた。

散策しながら長崎の景観も楽しめる。

旧オルト住宅や旧スチイル記念学校を見学。
その後、旧リンガー住宅前を再び通り、旧グラバー住宅へ降りる。

花壇が手入れされていて美しい。

高台から長崎の海辺が広がる景色を眺める。

住宅内。



景色を楽しみながら階段を下りる。

展望スペースからの眺め。
右下にちゃんぽんの老舗、四海楼のビルを確認。

大浦天主堂やグラバー園へのアプローチは、
観光地にありがちな土産店がみっちり立ち並ぶ。
●長崎かすてら清風堂

●カステラの長崎堂@本店

四海楼は大浦天主堂やグラバー園の近くに聳える、威圧感ある巨大なビルとなっており、
観光客で賑わう。
観光バスが到着し、ぞろぞろと入店してゆく姿もみえた。

エレベーターで5階の展望レストランに上がる。

店内は既に9割の入りで、私達が座った後は待ち客が増えた。
ちゃんぽんと炒麺(細麺の皿うどん)、そしてマンゴープリンを注文。

炒麺(細麺の皿うどん)が配膳。

エビやイカ等の海鮮具材や野菜たっぷりの白い餡が覆った、パリバリ細麺の皿うどん。
四海楼ではメニューの呼称にこだわりがあるようで、
一般的な細麺の皿うどんタイプはあくまで炒麺(チャーメン)だそうだ。
観光客を中心に賑わう老舗。
公式サイトに紹介された皿うどんの由来によると、
『皿うどんのルーツは「炒肉絲麺(ちゃあにいしいめん)」である。
炒肉絲麺はスープがなく、今でいう焼きそばのようなものである。
「ちゃんぽん」を考案した四海樓の初代 陳平順がちゃんぽんのバリエーションとして創ったものであり、
長崎名物として定着している。
一説には当時、外国からソースの輸入が盛んになるとともに国内でも盛んに生産されるようになってきた。
平順は、このソースの持ち味をベースに新しい味の料理をと考えたと言われている。
現在でも長崎の人は「皿うどん」に長崎独特のソースをかけて食している。
料理法はまず鉄鍋を煙がでるくらいに焼き、長崎の山海の幸であるイカ、エビ、蒲鉾、
うちかき(小ガキ)、キクラゲ、キャベツ、豚などを細ぎりにして、ラードで手早く炒める。
少量のスープ(ちゃんぽんに使うものと同じ丸鶏2〜3羽と豚骨と鶏骨を3〜4時間かけて
炊き上げたもの)を加えて風味をつける。
そこに炒めておいた麺を入れてスープが残らなくなるまでになじませて調理する。
本州方面ではまだ一般化していないが、長崎では日常的な食となっている。
また、極細の麺を油で揚げて上から同様の具にとろみをつけてかけた「炒麺(ちゃーめん)」があるが、
皿うどんと混同されているようである。
名前の由来はというと、麺は椀や丼などの深い器に入れて食べるのが当り前と思われていた時代に、
スープがないので浅いお皿にのせて、このちゃんぽんのバリエーションとして創られた料理が出された。
当時としては相当インパクトを与えたであろう。
つまり、「うどん」状のものが「お皿」にのってだされてきた「皿うどん」なのである。』
とのこと。



四海楼 長崎市松が枝町4-5 炒麺(細麺の皿うどん)997円
グラバー園の手前に大浦天主堂が現れる。
丁度バスガイドさんが連れた観光客の皆さんがいらっしゃった。

私達も続いて入館。

【日本之聖母像】 階段をあがった入口中央に設置されているマリア像。

薄暗い荘厳な空間にステンドグラスの明かりが美しい。
椅子に座り、ステンドグラスが幾つも設置され、
天井が高く膨らむように広がったゴシック建築の堂内を見回した。
拝観券に記載されているように、着工1863(文久3)年12月、
竣工1864(元治元)年12月という歴史アル、国宝に指定されている建築物。
長崎観光・宿泊ガイドあっ!と長崎によると、
原爆で壊れてしまった昔のステンドグラスと復元されたステンドグラスが混在しているらしい。
公式サイトによると、現在のステンドグラスは1879年に改築され、1945年の原子爆弾で大破。
しかし、側廊や脇祭壇の高窓部分は壊れずに残っているとのこと。
音声アナウンスを聴いた後、じっくり堂内の展示物を観る。
以前は気づかなかったボリュームと質感。
信徒発見のマリア像はじめ、それぞれ見応えがあった。

長崎市南山手町5-3 拝観料300円
そのままグラバー園へ向かい、旧自由亭でひと休み。

私が注文したカステラ&コーヒー。
配膳の際にカステラは長崎堂さんのものとの紹介があり、ガリっとしたザラメが敷かれている。

同行者のアップルパイ&コーヒー。
アップルパイは大ぶりで、大きめに切られたリンゴがゴロっとした塊となっていた。

散策しながら長崎の景観も楽しめる。

旧オルト住宅や旧スチイル記念学校を見学。
その後、旧リンガー住宅前を再び通り、旧グラバー住宅へ降りる。

花壇が手入れされていて美しい。

高台から長崎の海辺が広がる景色を眺める。

住宅内。



景色を楽しみながら階段を下りる。

展望スペースからの眺め。
右下にちゃんぽんの老舗、四海楼のビルを確認。

大浦天主堂やグラバー園へのアプローチは、
観光地にありがちな土産店がみっちり立ち並ぶ。
●長崎かすてら清風堂

●カステラの長崎堂@本店

四海楼は大浦天主堂やグラバー園の近くに聳える、威圧感ある巨大なビルとなっており、
観光客で賑わう。
観光バスが到着し、ぞろぞろと入店してゆく姿もみえた。

エレベーターで5階の展望レストランに上がる。

店内は既に9割の入りで、私達が座った後は待ち客が増えた。
ちゃんぽんと炒麺(細麺の皿うどん)、そしてマンゴープリンを注文。

炒麺(細麺の皿うどん)が配膳。

エビやイカ等の海鮮具材や野菜たっぷりの白い餡が覆った、パリバリ細麺の皿うどん。
四海楼ではメニューの呼称にこだわりがあるようで、
一般的な細麺の皿うどんタイプはあくまで炒麺(チャーメン)だそうだ。
観光客を中心に賑わう老舗。
公式サイトに紹介された皿うどんの由来によると、
『皿うどんのルーツは「炒肉絲麺(ちゃあにいしいめん)」である。
炒肉絲麺はスープがなく、今でいう焼きそばのようなものである。
「ちゃんぽん」を考案した四海樓の初代 陳平順がちゃんぽんのバリエーションとして創ったものであり、
長崎名物として定着している。
一説には当時、外国からソースの輸入が盛んになるとともに国内でも盛んに生産されるようになってきた。
平順は、このソースの持ち味をベースに新しい味の料理をと考えたと言われている。
現在でも長崎の人は「皿うどん」に長崎独特のソースをかけて食している。
料理法はまず鉄鍋を煙がでるくらいに焼き、長崎の山海の幸であるイカ、エビ、蒲鉾、
うちかき(小ガキ)、キクラゲ、キャベツ、豚などを細ぎりにして、ラードで手早く炒める。
少量のスープ(ちゃんぽんに使うものと同じ丸鶏2〜3羽と豚骨と鶏骨を3〜4時間かけて
炊き上げたもの)を加えて風味をつける。
そこに炒めておいた麺を入れてスープが残らなくなるまでになじませて調理する。
本州方面ではまだ一般化していないが、長崎では日常的な食となっている。
また、極細の麺を油で揚げて上から同様の具にとろみをつけてかけた「炒麺(ちゃーめん)」があるが、
皿うどんと混同されているようである。
名前の由来はというと、麺は椀や丼などの深い器に入れて食べるのが当り前と思われていた時代に、
スープがないので浅いお皿にのせて、このちゃんぽんのバリエーションとして創られた料理が出された。
当時としては相当インパクトを与えたであろう。
つまり、「うどん」状のものが「お皿」にのってだされてきた「皿うどん」なのである。』
とのこと。



四海楼 長崎市松が枝町4-5 炒麺(細麺の皿うどん)997円