【2011年11月04日(金)】 さいころ・福島シンジケート(福島県)
ふくしま中華そば
東京ラーメンショー2011@駒沢公園に出店してしていた、
【福島】さいころ・福島シンジケート(福島県)。
東京にある福島出身の2店舗(さいころ、麺創研かなで)と
福島県にある3店舗(麺や うから家から、げんきだま、若武者)が
「ふくしま中華そば」を福島復興スペシャルコラボ提供。
配布パンフの紹介によると、
『一見、懐かしいけれど若い人にも受ける味。
老若男女、日本人なら煮干しの味わいに納得できるはず。
チャーシューも多めにのせてお腹にも満足のいく「ふくしま中華そば」をどうぞ。』
とのこと。
宿泊ホテルを出ると、通勤時間帯の品川駅高輪口。
平日の金曜日なので、久しぶりに東京の通勤ラッシュを体感。
乗り換えの渋谷駅構内に恒久展示されている、
岡本太郎氏が描いた巨大壁画『明日の神話』を鑑賞。
渋谷駅で東急田園都市線に乗り換えて、駒沢大学駅へ移動。
駒沢公園に咲いていた桜。
駒沢公園内をぶらり。
爽やかな平日の朝だ。
まだ人が疎らな東京ラーメンショー会場に到着。
開催三日目で平日の朝なので、客の出足は遅め。
忙しそうな実行委員長の大崎裕史さん。
このイベント会場では毎日アチコチでお会いできたので、不思議な感じ。
せっかくなので出版されたばかりの著書(日本ラーメン秘史)にもサインを頂いた。
●【福岡】博多だるま
●【関西・千葉】無鉄砲×中華蕎麦とみ田
●【東京・福岡】KINGKONG(東池袋大勝軒)×博多一幸舎
●【東京・福岡】けいすけ×博多新風
大崎さんによる朝ミーティング。
●【関西・千葉】無鉄砲×中華蕎麦とみ田
●【宮城】五福星(うーふーしん)
恐縮ながら最終日に御主人と「ブタみそらーめん」を食べつつ色々お話しさせて頂いた。
●協賛の日清食品による太麺堂々PRカー
●【東京】多摩組
スペシャル肉の無料トッピングキーワードは、『オイシイラーメンヲオトドケシマス』。
明日放送するフジテレビ「めざましどようび」の取材班を確認。
インタビューしているのは佐野瑞樹アナウンサー。
すると私のところにも近寄ってきたので寸前でなんとか逃げ出せた。
私の隣に座っていた方は快く取材に応じ、翌朝の放送でその映像を確認。
番組内容は、如何に遠くからこのイベントにわざわざ訪れているかをインタビューしていたので、
九州から訪れていた私みたいな者の映像が欲しかったようだ。
●【青森】青森 麺心会と【秋田】秋田成ト会(なるとかい)
●【福島】さいころ・福島シンジケート
あまさん&yo-koさんと合流してワイワイ。
先ずは、【福島】さいころ・福島シンジーケート(福島復興スペシャルコラボ)で出店していた
麺創研かなで改&紅(KURENAI)の御主人、にゃみさん(山口裕史さん)へ御挨拶。
にゃみさんは、あまさんと食べ手の時代から親交のある御主人で、
せっかくなのでお二人の記念撮影も。
ありがたいことに最終日にも色々絡め、楽しい時間を過ごさせて頂いた。
あまさんは、今大会も屈指の行列店となった【秋田】秋田成ト会(なるとかい)。
yo-koさんは、これまた行列店となった【関西・千葉】無鉄砲×中華蕎麦とみ田へ。
●ふくしま中華そば+トッピング
東京にある福島出身の2店舗(さいころ、麺創研かなで)と
福島県にある3店舗(麺や うから家から、げんきだま、若武者)が
福島復興スペシャルコラボ提供された、ふくしま中華そば。
透明感を残した醤油色に染まった綺麗なスープ。
醤油ダレと魚介出汁が明快に効き、獣出汁が支える風味ある親しみ易い味わい。
肉の旨みや脂が溶け出し、より豊かな味へ。
泳ぐ麺は、つる・むち・にちした、幾分縮れた平打ち麺。
よくまとまっていて、きっちり旨い一杯だった。
配布パンフの紹介によると、
『一見、懐かしいけれど若い人にも受ける味。
老若男女、日本人なら煮干しの味わいに納得できるはず。
チャーシューも多めにのせてお腹にも満足のいく「ふくしま中華そば」をどうぞ。』
とのこと。
【福島】さいころ・福島シンジケート(福島県)
東京にある福島出身の2店舗(さいころ、麺創研かなで)と
福島県にある3店舗(麺や うから家から、げんきだま、若武者)が福島復興スペシャルコラボ提供