【2012年06月12日(火)】 B-speak@大分駅店(豊後にわさき市場)
Pロール二種(プレーン、チョコ)
新生JR大分駅構内に「豊後にわさき市場」がオープンし、目玉テナントとして
由布院の山荘無量塔が手掛けるスイーツ店、B-speak(ビースピーク)@大分駅店が出店中。
看板商品のPロールが観光客に人気で、以前は現地(湯布院町)で入手困難だったが、
大分市では気軽に購入できる状態に。
官公庁絡み出張以外での観光客は少ない大分市で成り立つのか心配ではあるが、
個人的に大分市を訪れることがあれば、Pロールのプレーンとチョコの二種を購入していくつもり。
懐かしくもある、以前は表だった寂しげな旧大分駅ビル。
薄暗い旧構内を指示に従って進んで新駅構内へ。
シンボルの「にわとり像」は、中央(改札前)と府内中央口(北口)側の二箇所。
常設は2008年10月下旬開店した大分自動車道・別府湾SA内のB-speakカフェに続いて、
大分市内では初出店。
テナントはコンコース沿いの目立つ立地。
待ち客無しで、本日もPロールのプレーンとチョコの二種を購入。
撮影2012年03月17日
お洒落な化粧箱。
帰宅してから開封。
さっそくプレーンを1/4カットして味わうことに。
『何も語らない。 味がすべてを語ってくれる。
素材の持ち味そのまま伝えたいから、新鮮・素朴な味に仕上げました。』
とのコピーが謳われている、B-speakによるPロール。
Pロールの「P」はPeace&Puffyの頭文字とのこと。
黄みを帯びた、軽やかなふっわふわな生地が特徴のスペシャルなロールケーキ。
生クリームは比較的少なめで、甘みがあり、生地自体をしっかり楽しめる素朴な味わいが魅力。
しっとり気味な生地のロールケーキが多い中、その存在感は圧巻。
添えられた説明書きに、
『Pロールは、甘さ控えめで素朴なケーキです。
1999年、地元ゆふいんの子どもたちの「おやつ」をつくりたいという思いからはじまりました。
小麦粉・砂糖・卵といったシンプルな素材で焼き上げた生地と生クリームのバランスを考え、
最後の一口までおいしく食べていただけるよう、ひとつひとつ真心を込めて手作りしています。』
とあった。
B-speak(ビースピーク)@大分駅店 JR大分駅構内(豊後にわさき市場)
Pロール・プレーン1380円
訪問履歴
2012_06_12 Pロール・チョコ
2012_06_12 Pロール・プレーン
2012_03_17 Pロール・チョコ
2012_03_17 Pロール・プレーン