【2011年11月04日(金)】 神田まつや@神田須田町(東京都・千代田区)
もり
東京を訪れたからには、やはり蕎麦も楽しみたいので老舗の
神田まつや@神田須田町(東京都・千代田区)をふらりと再訪。
カーヴァンソン(K.ViNCENT)@飯田橋(新宿区)へ向かう前に
カムイ@神田須田町(千代田区)からてくてく歩いた。
もり
東京を訪れたからには、やはり蕎麦も楽しみたいので老舗の
神田まつや@神田須田町(東京都・千代田区)をふらりと再訪。
カーヴァンソン(K.ViNCENT)@飯田橋(新宿区)へ向かう前に
カムイ@神田須田町(千代田区)からてくてく歩いた。
最初に神田まつやを食べたのは2004年9月18日のことで、
大賑わいの店内で「天もり 1900円」と「大ざる 800円」を楽しんでおり、
昨年の2010年11月22日にも、「もり」と「ざるそば」を。
カムイ@神田須田町(千代田区)から歩いて訪問すると、ビルに挟まれた店舗に待ち客無し。
お昼時を外した広めの店内は三割程度の入りで、奥の席へ。
定番の「もり 600円」をお願い。
軽やかな蕎麦で、香りは微香。
つゆは関東らしく醤油がしょっぱめにぎっちり効いた濃口辛汁で、
口内で合わせてささっと味わう。
つゆは「天もり」だと海老天二尾が付いて、温かいつゆと変わる。
味だけを求めるのであれば、もっと蕎麦自体の風味を感じられるお店は多数あるだろうが、
歴史ある佇まいや内装、そして醸し出される店内の雰囲気はやはり独特。
以前は満席で待ち客が多数出ていた犇めく中で楽しんだが、
本日はかなり落ち着いて過ごせた印象。
ちなみに九州に住んでいると、「もり」と「ざる」の違いにあまり馴染みがなく、
店によって戸惑う。
*まつやでは、ざるは山葵を付けて海苔が添えられ、もりとの価格差を150円設けている。
*室町砂場@日本橋本店(2010年11月22日訪問)では、ざるはさらしな粉で提供し、
つなぎに卵を使用しているとの紹介記事もあり。
海苔掛けは100円増しで、追加注文するスタイル。
*かんだやぶそば@神田淡路町(2010年11月22日訪問)では、もりやざるのメニュー表記は無く、
「せいろうそば」のみだった。
神田まつや 東京都千代田区神田須田町1-13 もり600円
訪問履歴
2011_11_04 もり
2010_11_22 ざるそば
2010_11_22 もり
2004_09_18 大ざる
2004_09_18 天もり
大賑わいの店内で「天もり 1900円」と「大ざる 800円」を楽しんでおり、
昨年の2010年11月22日にも、「もり」と「ざるそば」を。
カムイ@神田須田町(千代田区)から歩いて訪問すると、ビルに挟まれた店舗に待ち客無し。
お昼時を外した広めの店内は三割程度の入りで、奥の席へ。
定番の「もり 600円」をお願い。
軽やかな蕎麦で、香りは微香。
つゆは関東らしく醤油がしょっぱめにぎっちり効いた濃口辛汁で、
口内で合わせてささっと味わう。
つゆは「天もり」だと海老天二尾が付いて、温かいつゆと変わる。
味だけを求めるのであれば、もっと蕎麦自体の風味を感じられるお店は多数あるだろうが、
歴史ある佇まいや内装、そして醸し出される店内の雰囲気はやはり独特。
以前は満席で待ち客が多数出ていた犇めく中で楽しんだが、
本日はかなり落ち着いて過ごせた印象。
ちなみに九州に住んでいると、「もり」と「ざる」の違いにあまり馴染みがなく、
店によって戸惑う。
*まつやでは、ざるは山葵を付けて海苔が添えられ、もりとの価格差を150円設けている。
*室町砂場@日本橋本店(2010年11月22日訪問)では、ざるはさらしな粉で提供し、
つなぎに卵を使用しているとの紹介記事もあり。
海苔掛けは100円増しで、追加注文するスタイル。
*かんだやぶそば@神田淡路町(2010年11月22日訪問)では、もりやざるのメニュー表記は無く、
「せいろうそば」のみだった。
神田まつや 東京都千代田区神田須田町1-13 もり600円
訪問履歴
2011_11_04 もり
2010_11_22 ざるそば
2010_11_22 もり
2004_09_18 大ざる
2004_09_18 天もり