【2012年09月23日(日)】 JR折尾駅舎@堀川町(北九州市・八幡西区)
かしわうどん+かしわおにぎり
大正5年(1916)年に建設され、96年に渡り親しまれてきた、
レトロな洋風木造二階建のJR折尾駅舎が解体されるとのこと。
神酒さん情報によると、その改築に伴い立ち食いうどん店の東筑軒@折尾駅構内3番のりばも、
今月末で閉店する掲示があったそうだ。
先日訪問した香川県のよしや@飯野町(丸亀市)さんの御主人の同級生が開いているという
讃岐うどん 伴@中間(福岡県・中間市)を絡めて、北九州のケパサさんを誘って訪問した。
JR折尾駅舎について検索してみると、
現在のレトロな洋風木造二階建の駅舎は、大正5年(1916)年に建設され、
鹿児島本線と筑豊本線が交わる日本初の立体交差駅とのこと。
ロータリーから少し離れた有料駐車場から眺めた駅舎。
レトロな赤煉瓦。
先ずは折尾駅舎東口側の外観を眺め、近づいて見上げた。
駅構内に入る前に、東口の向かって左側にある
堀川運河沿いに古びた飲食店が連なる堀川商店街を巡ることに。
店頭に感謝祭のポスターが貼られていた。
堀川橋とラーメン店。
入場券(160円)を購入して、3番のりばへ階段で移動。
所々見える赤煉瓦が歴史を感じさせ、
猫は怖れることなくレール脇をゆっくり歩いていた。
「折尾名物・伝統の味」と掲げられた、立ち食いうどんの東筑軒@折尾駅3番のりば。
立ち食い形式の店舗で、
かしわうどんとかしわおにぎりをお願いして、先に精算。
立ち食いうどんの東筑軒@折尾駅3番のりば
かしわうどん+かしわおにぎり