【2012年09月15日(土)】 手打ち 聖風うどん@番町(香川県・高松市)
ひやかけ+ゲソ天
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香川県さぬきうどん巡り初日の7軒目は、高松市内の番町に平成24年4月開店していた、
手打ち 聖風@番町(香川県・高松市)を訪問。

店頭にいわゆる惜しまれつつ閉店した有名店の宮武@琴平町の流れを汲む様な内容と
閉店した宮武@琴平町の店舗写真をしっかり掲示。
事前情報では、練りから機械を一切使用しないで手打ちすると紹介されており、
個人的には楽しみにしていた。

定休日が日曜だったので優先して本日(土曜日)駆けつけ、
ひやかけ+ゲソ天を味わった。

車で店舗を確認し、幾分離れた有料駐車場から歩いて訪問。
番町を歩くと、以前食べた森製麺所@番町でもついつい食べたくなってしまう。
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店頭に「宮武」の味を引き継ぐことを大きく掲示。
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先客は数名で、寂し気な店内。
ひやかけをお願いしてゲソ天を皿に取った。
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想像していたより幾分細めに振れた印象の捻れた麺。
ぶるんとした手打ちうどんは、ぐんに・にっちした活きた食感。
宮武@琴平町を意識してゲソ天と共に食べ進む。

とにかく暑いので冷やかけダシが美味しさを増した。

惜しまれて閉店した宮武@琴平町さんがあまりにも有名な全国区の御当人うどんだっただけに、
意識し過ぎると可哀想。

こちらの修行先である宮武うどん@円座町(高松市)で食べたのは、2011年7月17日のこと。
個人的に宮武うどん@円座町は宮武@琴平町とは別モノという感想だった。

店頭の掲示によると、
『当店店主は、高松市円座町の宮武うどん店で修行し、開業しました。
 宮武うどん同様、機械を一切使わず、すべて手作業で作っています。
 角の立った四角い麺で、ねじれと縮みがあり、ダシがよく絡むようになっています。
 昔ながらの手作りうどんをお楽しみください。』とのこと。
ちなみに閉店した宮武@琴平町の店舗写真も大きく横に貼られていた。

ごちそうさまでした。
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手打ち 聖風うどん 香川県高松市番町2-4-11 ひやひや+ゲソ天


店舗外観
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【補足】
こちらは2011年7月17日に食べた、
修行先である宮武うどん@円座町(高松市)のひやあつ+ゲソ天画像。
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【補足】
こちらは2007年7月15日に食べた、
宮武@琴平町のひやひや+ゲソ天画像。
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