【2012年09月01日(土)】 瓢(ひさご)@黒木町(福岡県・八女市)
ラーメン
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筑後地域で親しまれている、九州ならではの素朴なラーメンを求めて黒木町(八女市)を巡るべく、
豪雨水害の激しい爪痕が残る星野村を経由して黒木町入り。

昭和44年開店と云う、楽しみにしていた瓢(ひさご)@黒木町(福岡県・八女市)を訪問。
表通りから細道を一本入った立地で、看板に中華そば、暖簾にはラーメンとあった。

黒木町の表通りを歩いて、瓢(ひさご)@黒木町(八女市)へ向かう。
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脇道に入ると雰囲気あり。
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福岡県立輝翔館中等教育学校へ向かう小道沿いに店舗を確認。
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表通りからラーメンの暖簾や看板が見えないので、偶然では立ち寄り難い印象。
看板に中華そば、暖簾にはラーメンとあった。
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お店の方と談笑している常連さんらしき先客が2名。
カウンター席の端に座り、ラーメンをお願い。
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最初から胡麻が浮かび、胡麻油らしき香りがふんわり香る。

軽めに白濁した穏やかなスープは、
醤油ダレの効きが程よい、滋味な味わい。

泳ぐ麺は、久留米としては幾分細めに振れ、つる・むにした細麺。

先に食べた老舗のまる万@黒木町ほどではないものの、
黒木町の特徴なのか、こちらも胡麻の風味が主張した。

ご馳走様でした。
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瓢(ひさご) 福岡県八女市黒木町桑原126-8 ラーメン