【2012年10月27日(土)】 新華園@大手町店(大分市)
焼豚玉子飯、新華園定食、ラーメン(醤油)
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くまさんsatoyanさんと濃密な大分巡り一泊二日(ワイン宴付き)初日。

歓楽街の都町にある讃岐うどん店、へんろみち@都町(大分市)で食べた後、
satoyanさんの提案で、新華園@大手町店(大分市)を訪問。

約20年ぶりという懐かしいお店なんだそうで、なんと近年ご当地B級グルメで話題の、
「今治(愛媛県)風の焼豚玉子飯」が味わえるそうだ。
コチラは大分特産品のカボスが付いた大分版で、一緒に注文した新華園定食もかなりのボリューム。

個人的には、昨年博多阪急地下のゴトウチぐるめ元気食堂にて「今治焼豚玉子飯」を
食べていたので楽しみだ。

昨年、博多阪急地下にあるゴトウチぐるめ元気食堂で食べていた、
「今治(愛媛県)の焼豚玉子飯650円」。
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店舗は、大分県庁に近い立地の裏通り沿いで、
小雨が降る中、近くのコインパーキングに停め、歩いて訪問。

店舗は二階で、まだ「営業中」との札が立てられていて安堵。
食後には「準備中」との札が出た際どいタイミングだった。
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先客2名で、手前のテーブル席に。
屋号の新華園定食、焼豚玉子飯、ラーメンの三種をお願すると、
九州らしくウチのラーメンは醤油だけどと確認された。

●壁に貼られたメニュー表
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●焼豚玉子飯
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大器に盛られた白飯の上にチャーシューが覆い、
更に半熟の目玉焼きが二つ重ねられた、ボリュームある今治風の焼豚玉子飯。
別器でスープが付く。

表面には、刻み海苔と醤油ダレが掛けられていて、
大分版らしく大分特産品のカボスが添えられており、絞って食べ進んだ。

玉子の黄と白、福神漬けの赤、そしてカボスの緑で鮮やかな一杯。

今回は三人で、新華園定食、焼豚玉子飯、ラーメンの三種をお願いしたが、
特に新華園定食は大器での玉子スープまで付き、かなりボリュームがあった。
ご馳走様でした。
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新華園@大手町店 大分市大手町3-6-2 焼豚玉子飯500円