【2013年01月03日(木)】 まるげん@平尾(福岡市・中央区)
限定醤油中華そば
正月三日は、朝から九州国立博物館@太宰府市で元旦より開催され始めた
『ボストン美術館 日本美術の至宝特別展』を鑑賞し、初詣で賑わう太宰府天満宮を参拝。
続いて混雑していた参道を進み、蕎麦店のやす武@太宰府天満宮参道を再訪した後、
太宰府周辺の大渋滞を避け、大野城市から春日市を抜けて大廻りする形で
するすると天神方面へ順調に移動。
同行者を天神で降ろし、先ずは単独でまるげん@平尾(福岡市・中央区)へ。
今回は限定提供されていた「醤油中華そば」を味わった。
限定醤油中華そば
正月三日は、朝から九州国立博物館@太宰府市で元旦より開催され始めた
『ボストン美術館 日本美術の至宝特別展』を鑑賞し、初詣で賑わう太宰府天満宮を参拝。
続いて混雑していた参道を進み、蕎麦店のやす武@太宰府天満宮参道を再訪した後、
太宰府周辺の大渋滞を避け、大野城市から春日市を抜けて大廻りする形で
するすると天神方面へ順調に移動。
同行者を天神で降ろし、先ずは単独でまるげん@平尾(福岡市・中央区)へ。
今回は限定提供されていた「醤油中華そば」を味わった。
正月明けは早くから営業してくださるありがたいお店で、
感謝を込めて今年も正月三日に訪問。
先客は8名くらいで、食券機で限定と謳われていた「醤油中華そば」を選択。
限定の醤油中華そばが配膳。
とにかく僅か520円提供ながら、かなり美味しくてびっくり。
熱々脂が表面を覆って蓋をし、魚介の香りと旨みたっぷり。
滑らかな厚みのある平打ち中麺も合っていた。
九州でこの味を楽しめるのはありがたい。
通常の博多中華そばほどは白濁していない、醤油色に染まった表情で、
黒胡椒が振られている。
表面に熱々の脂が多めに漂い、魚介出汁が強く主張。
魚介の旨みと風味がグイグイ迫り、醤油と重なりかなり美味しいねー
つるりとした麺は、厚みのある平打ち中麺で、多加水のむんに・にちしたもの。
通常の博多中華そばのストレート細麺とは差別化。
この味で安価提供は圧巻。
ご馳走様でした。
まるげん 福岡市中央区平尾2-2-18 限定醤油中華そば520円♪
訪問履歴
2013_01_27 限定醤油中華そば、博多中華そば、つけそば(平打ち麺)
2013_01_03 限定醤油中華そば
その他多数