【2012年10月20日(土)】 八戸せんべい汁研究会@八戸市(青森県)
八戸せんべい汁
全国規模のご当地B級グルメの祭典、B-1グランプリin北九州2012が、
2012年10月20日(土)〜10月21日(日)の二日間に渡り小倉で開催され、
主催者発表によると、来場者は初日が218,000人で、二日目が398,000人と膨らみ、
合計来場者数は最多記録を更新した616,000人と発表された。
そして恒例の来場客による割り箸投票での栄えある第一位に輝いた団体&料理は、
八戸せんべい汁研究会@八戸市(青森県)による八戸せんべい汁だった。
第7回ゴールドグランプリ受賞、おめでとうございます。
両日とも暑い陽射しの好天に恵まれ、4会場は大盛況。
こちらは初日のリバーサイドA会場。
こちらは二日目の賑わうリバーサイドA会場。
主催者発表による投票結果速報は以下の通り。
1位 八戸せんべい汁研究所 ●八戸せんべい汁300円
(青森県八戸市)
2位 対馬とんちゃん部隊 ●上対馬とんちゃん300円
(長崎県対馬市)
3位 今治焼豚玉子飯世界普及委員会 ●今治焼豚玉子飯400円
(愛媛県今治市)
4位 浪江焼麺太国 ●なみえ焼そば400円
(福島県浪江町)
5位 日生カキオコまちづくりの会 ●日生カキオコ300円
(岡山県備前市)
6位 田川ホルモン喰楽歩 ●田川ホルモン鍋300円
(福岡県田川市)
7位 津山ホルモンうどん研究会 ●津山ホルモンうどん400円
(岡山県津山市)
8位 熱血!!勝浦タンタンメン船団 ●勝浦タンタンメン400円
(千葉県勝浦市)
9位 あかし玉子焼ひろめ隊 ●あかし玉子焼300円
(兵庫県明石市)
10位 十和田バラ焼きゼミナール ●十和田バラ焼き400円
(青森県十和田市)
続いて八戸せんべい汁研究会@八戸市(青森県)による「八戸せんべい汁」を選択。
入口には誇らしげにシルバーグランプリやブロンズグランプリの箸のトロフィー&賞状が
沢山展示されていた。
●八戸せんべい汁
せんべい汁は青森県八戸市を中心に、青森県南から岩手県北周辺で食べられてきた
という郷土料理と掲げられた、根菜等がたっぷり入ったやさしい味わいの熱々な汁物で、
特徴となる南部せんべい(おつゆせんべい)が横たわる。
汁に浸されて部分的に緩んだ厚みのあるせんべいは、食べ進む毎に変化し、
むんに・もっち・にっちんとした多様な食感が楽しく、いわゆる扁平麺のようで魅力的。
これは美味しいですね。
以前satoyanさんがくじゅう登山キャンプでせんべい汁を作ってくださり
味わっていたので、違和感なし。
味濃い目に振れた仕上がりの一発勝負メニューが溢れる中、
日常的に親しめる美味しい料理として楽しめた印象。
ご馳走様でした。
ちなみに公式サイトの紹介によると、
『2003年に飲食店関係者等不在の市民ボランティアとして旗揚げ。
八戸せんべい汁を全国ブランドにして、街を元気にするべく挑戦を続けています。
B級ご当地グルメソングの草分け「好きだDear!八戸せんべい汁」やB-1グランプリを
生みだすなど、常にチャレンジを心がけています。
今では八戸せんべい汁の地元への経済波及効果は563億円にも達しています。
肉や魚、たっぷりの野菜などのダシ汁に、小麦粉と塩で作る南部せんべい(おつゆせんべい)
を割り入れて食べる鍋料理です。
上手に煮込んだせんべいはモチモチ・シコシコ、その食感はまるでパスタのアルデンテ。
八戸市内には160軒以上の提供店があり、一般的な「鶏ダシ×醤油系」の他に、
「魚ダシ×塩系」、「馬肉鍋風×味噌系」などバリエーションも多数あり、
気軽に食べ歩きが楽しめます。』とのこと。
八戸せんべい汁研究会@八戸市(青森県) 八戸せんべい汁300円♪
こちらは初日のリバーサイドA会場。
こちらは二日目の賑わうリバーサイドA会場。
主催者発表による投票結果速報は以下の通り。
1位 八戸せんべい汁研究所 ●八戸せんべい汁300円
(青森県八戸市)
2位 対馬とんちゃん部隊 ●上対馬とんちゃん300円
(長崎県対馬市)
3位 今治焼豚玉子飯世界普及委員会 ●今治焼豚玉子飯400円
(愛媛県今治市)
4位 浪江焼麺太国 ●なみえ焼そば400円
(福島県浪江町)
5位 日生カキオコまちづくりの会 ●日生カキオコ300円
(岡山県備前市)
6位 田川ホルモン喰楽歩 ●田川ホルモン鍋300円
(福岡県田川市)
7位 津山ホルモンうどん研究会 ●津山ホルモンうどん400円
(岡山県津山市)
8位 熱血!!勝浦タンタンメン船団 ●勝浦タンタンメン400円
(千葉県勝浦市)
9位 あかし玉子焼ひろめ隊 ●あかし玉子焼300円
(兵庫県明石市)
10位 十和田バラ焼きゼミナール ●十和田バラ焼き400円
(青森県十和田市)
続いて八戸せんべい汁研究会@八戸市(青森県)による「八戸せんべい汁」を選択。
入口には誇らしげにシルバーグランプリやブロンズグランプリの箸のトロフィー&賞状が
沢山展示されていた。
●八戸せんべい汁
せんべい汁は青森県八戸市を中心に、青森県南から岩手県北周辺で食べられてきた
という郷土料理と掲げられた、根菜等がたっぷり入ったやさしい味わいの熱々な汁物で、
特徴となる南部せんべい(おつゆせんべい)が横たわる。
汁に浸されて部分的に緩んだ厚みのあるせんべいは、食べ進む毎に変化し、
むんに・もっち・にっちんとした多様な食感が楽しく、いわゆる扁平麺のようで魅力的。
これは美味しいですね。
以前satoyanさんがくじゅう登山キャンプでせんべい汁を作ってくださり
味わっていたので、違和感なし。
味濃い目に振れた仕上がりの一発勝負メニューが溢れる中、
日常的に親しめる美味しい料理として楽しめた印象。
ご馳走様でした。
ちなみに公式サイトの紹介によると、
『2003年に飲食店関係者等不在の市民ボランティアとして旗揚げ。
八戸せんべい汁を全国ブランドにして、街を元気にするべく挑戦を続けています。
B級ご当地グルメソングの草分け「好きだDear!八戸せんべい汁」やB-1グランプリを
生みだすなど、常にチャレンジを心がけています。
今では八戸せんべい汁の地元への経済波及効果は563億円にも達しています。
肉や魚、たっぷりの野菜などのダシ汁に、小麦粉と塩で作る南部せんべい(おつゆせんべい)
を割り入れて食べる鍋料理です。
上手に煮込んだせんべいはモチモチ・シコシコ、その食感はまるでパスタのアルデンテ。
八戸市内には160軒以上の提供店があり、一般的な「鶏ダシ×醤油系」の他に、
「魚ダシ×塩系」、「馬肉鍋風×味噌系」などバリエーションも多数あり、
気軽に食べ歩きが楽しめます。』とのこと。
八戸せんべい汁研究会@八戸市(青森県) 八戸せんべい汁300円♪