【2013年02月23日(土)】 上海ラーメン 珍丼屋@安岐町(大分県・国東市)
上海ラーメン(中)
郊外の大分空港脇にポツンとある、草臥れた感じの外観から怪しいオーラが漂う店舗、
上海ラーメン 珍丼屋@安岐町(大分県・国東市)を訪問。
広めの駐車場の看板には、
『うまいラーメンではありません‼ クセになるラーメンです!』と大きく掲示。
飛び込みではなかなか立ち寄れない印象だが、
元フランス料理人が作ると云う個性的なラーメンであり、
更に和・洋・中の3000種と謳う、四季折々の「珍丼」が日替わりで毎日10食限定で提供されている。
メニューに「フランス修業から帰ったら、
金がねエ〜んで大好きなラーメン屋を始めました。」とあった。
国東町から一般道を南下。
郊外の大分空港脇にポツンとある、草臥れた外観から怪しいオーラが漂う店舗、
上海ラーメン 珍丼屋@安岐町を訪問。
赤いラーメンの幟が目立っていた。
駐車場の看板には、
『うまいラーメンではありません‼ クセになるラーメンです!』と大きく掲示。
屋号は上海ラーメンではなく、珍丼屋のようだ。
看板によると「中国、上海 屋台の味」らしい。
先客数名。
手前のカウンター席に座り、上海ラーメン(中)をお願い。
限定10食、一律700円で提供されていた魅力的な珍丼メニュー。
本日は、チキンカツ丼(タイ風、ピリ辛)。
上海ラーメン(中)が配膳。
茶濁したスープに脂や胡麻等の顆粒が浮く、ごちゃっとした個性的な味で、
複合してむわんと個性的な香りが迫る、確かにクセのある一杯。
塩分は結構利いている。
メニューに、36時間煮込んだスープ云々と掲示。
最新のタウン誌による大分ラーメンの特集記事によると、
「3日かけて作る、豚骨やエビ、イリコなどを合わせたダブルスープ」と紹介されていた。
麺は、詰まった感じの中麺。
チャーシューは肉々しい仕上がり。
後半は差し出されたお手製らしき辛味噌を投入して、味変を楽しんだ。
和・洋・中の3000種と謳う、四季折々の「珍丼」が日替わりで毎日10食限定にて提供されており、
本日は、チキンカツ丼(タイ風、ピリ辛)だった。
次回は是非、日替わりの魅力的な「珍丼」も食べてみたい。
上海ラーメン 珍丼屋 大分県国東市安岐町下原熊谷寺2774-1 上海ラーメン(中)550円