【2013年03月03日(日)】 鯨専門店 くらさき@万屋町(長崎市)
ながさき鯨カツ
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博多阪急の催事、地元イチオシ!ぐるり九州、40店の味めぐりと掲げた、
春の九州物産展2013を物色。

先ずは、秘伝の醤油ダレに漬けた鯨肉をカラリと、と紹介されていた
鯨専門店 くらさき@万屋町(長崎市)のブースに立ち寄った。

今回購入したのは、以下のとおり。
●炭壱@延岡市(宮崎県)の延岡チキン南蛮二枚とチキン南蛮おむすび
●三井楽水産@五島市(長崎県)の五島列島天然 五島鬼鯖鮨
●鯨専門店 くらさき@長崎市のながさき鯨カツ

博多阪急に設置された告知パネル。
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さっそく「ながさき鯨カツ弁当」を購入しようとするも、
博多阪急の告知ポスターや配布チラシ写真とはまるで異なる小ぶりの鯨カツが添えられていて幻滅。

しょうがなく単品の「ながさき鯨カツ」を購入した。
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秘伝の醤油ダレに漬けた鯨肉をカラリと、と紹介されていた鯨カツ。
特製ダレが支配する味わいで、独特なクセは随分抑えられていた。

個人的に父親がジビエ等のクセのある食材が好きだったせいで、
子供の頃から猪肉や鹿肉は珍しくなく、鯨の刺身を食べる機会も多かった。
内陸部だったので淡水魚の鯉(鯉こく)やドジョウ等々、独特な風味でしたね。
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鯨専門店 くらさき 長崎市万屋町万屋町5-2(博多阪急催事) 鯨カツ420円