【2008年11月23日(日)】 中華蕎麦 とみ田@松戸市(千葉県)
特製つけそば大盛り
博多阪急の催事(楽天うまいもの大会)に、中華蕎麦 とみ田@松戸市(千葉県)がやって来る。
期間は2013年3月20日(水祝)〜26日(火)で、つけそばを提供予定。
日本屈指の特濃な豚骨魚介味の中華そばとつけそば(つけめん)を力強い自家製麺で提供し、
今尚圧倒的な人気と高評価を得ている中華蕎麦 とみ田@松戸市(千葉県)。
都内から離れた千葉県の松戸市にありながら、
わざわざ駆けつけたお客さんで開店前から長蛇の列を形成している。
この日は筑波のコイタさんと松戸駅(千葉県)で午前9時に待ち合わせて一緒に訪問し、
「特製中華蕎麦大盛り」と「特製つけそば大盛り」を味わっていた。
特製中華そば大盛りに続いて、特製つけそばの大盛りを。
コイタさんと松戸駅で予定通り合流し、てくてく歩いて中華蕎麦 とみ田@松戸市へ。
地図を片手にお店に到着すると、予想通り既に待ち客がいた。
先客は約20名、コイタさんとアレコレ喋りながら開店を待つ。
今日は丸一日、深夜の田中商店@一ツ家(東京都・足立区)まで御一緒するのだ。
行列はどんどん伸び、スタッフさんの指示で店側は二列に折り返す並びとなり、
入りきれなかったお客さんは道路を渡った離れた場所に移動させられ、更なる行列を形成していった。
午前11時に開店。
店頭で私は「特製中華そば(大盛り)」を選択し、コイタさんに「特製つけそば(大)」を選択してもらった。
入口脇には製麺機が設置されており、粉が山積みされていた。
店内に展示されていた東池袋大勝軒の御主人・山岸さんによる、
御主人・富田さんに宛てた手書きの書。
大窓に描かれたデザイン。
奥のテーブル席に通され、「特製つけそば・大盛り」が配膳。
艶のある活きた太麺がたっぷり盛られた、特製つけそばの大盛り。
特製だけに麺の上にチャーシューが三枚添えられ、
つけ汁に味玉と海苔が四枚添えられていた。
つけ汁は魚粉が加わり、妖しく泡を纏った茶に染まった表情で、
見るからにぽてぇーんとした濃厚な迫力汁。
ざぶ〜んっと太麺をつけ汁に潜らせて啜りあげると、
ドカーンっと明快な旨みと風味が爆発し、グイグイあまみと旨みが迫る力強い味わい。
こりゃめっちゃ旨いねー
如何にも濃度ある見た目だが、反して獣臭等のクセは抑えられており、
非常に食べやすい仕上がり。
「中華そば」と比べると、あまみがより強く、全体的に凝縮された味濃いパンチがあるもの。
素材を活かし、粘度も適度で、妙な演出を感じない。
あまみのある醤油ダレが主張し、豚骨出汁や魚介出汁、
そして魚粉の豊かな旨みが口一杯に広がる。
水洗いされ、ぶるんとした伸びやかな自家製の太麺は、ぐち・にちした力強い存在感ある食感。
やはりつけそばの方が麺自体を存分に楽しめる印象。
半熟煮玉子を割って、更に楽しんだ。
ラーメン本や特集雑誌には、大量のゲンコツ、モミジ等の獣系に香味野菜を加えて煮込まれたスープに、
煮干しやサバ節を加えていると紹介されていた。
大黒屋本舗が茨城大勝軒グループより独立し(2006年9月独立開業)、今に至っているそうだが、
とみ田は突き抜けているオリジナル味という印象。
味わえて本当によかったー
ご馳走様でした。
中華蕎麦 とみ田 千葉県松戸市松戸1339 特製つけそば・大盛り♪♪
訪問履歴
2011_11_06 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2011_11_06 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2011_11_04 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2011_11_03 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2008_11_23 特製つけそば・大盛り
2008_11_23 特製中華そば・大盛り
食後のスープ割りは「あっさり」と「こってり」から選択できて、「こってり」をお願い。
濃厚な贅沢スープがつけ汁に注がれ、
更に刻みチャーシューやネギが追加されて、ボリューム満点。
やはり中華そばに比べ、改めてあまみが強い味わいだ。
嬉しい無料サービスの心意気に応え、二人でなんとか残さず完飲して、もぉ〜〜腹一杯です。
御馳走様でした。
こちらは特製中華そばの大盛り画像。
中華蕎麦 とみ田 千葉県松戸市松戸1339 特製中華そば(大盛り)♪♪
訪問履歴
2011_11_06 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2011_11_06 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2011_11_04 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2011_11_03 無鉄砲×中華蕎麦 とみ田 魂の一杯
2008_11_23 特製つけそば・大盛り
2008_11_23 特製中華そば・大盛り