【2013年05月12日（日）】 インダス＠神松寺（福岡市・城南区）
カツカレー中盛り＋辛さ3倍
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個人的に思い出深いカリー店のインダス＠神松寺（福岡市・城南区）。

学生時代から元祖長浜屋＠本店＆支店に通い詰めていた先輩に紹介されて食べ始め、
就職後に博多区から徒歩1分の近所、島廻り橋に引っ越して住んだ時期もある特別な存在。

当時（学生時代）の元祖長浜屋はラーメン一杯300円、替玉50円という時代で、
インダスの野菜サラダ＆ドリンク付きのセットにしたカツカレーはプチ贅沢なメニューだった。

ここ数年はすっかり御無沙汰だったものの、懐かしい味を求めて自然と足が向いた。

旧西銀（現西日本シティ銀行）向かいの島廻り橋に住んでだ時期は、
目の前が旧ほか弁（現ほっともっと）、左右にケンタッキーフライドチキンとスーパーサニー（旧ヤマエ）、
油山観光道路を挟んでセブンイレブンがあり、もちろんインダスもすぐ近く。
25時間営業を掲げた黒田屋さんの利用は僅かだったれけど。
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先客は1名。
段差のあるカウンター席の手前に座り、カツカレーの中盛りを辛さ3倍でお願い。
メニューに「昭和53年より親しまれるこだわりの味」と表示されていた。
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かつカレーの中盛り辛さ3倍が配膳。
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真っ白な大皿に盛られたカツカレーの美しいビジュアルに感嘆。

薄めのとんかつがライスの上に添えられ、
ぽてんとしたカレーがたっぷり覆い、やさしい衣と馴染む。
同日に食べた博多阪急地下に復刻されたナイルの硬い衣のカツとは異なる。

心地良いくらいのスパイスにあまみとコクのある親しみ易い味わい。
辛さは敢えて3倍で抑えてお願いし、昔の記憶をよみがえらせた。

スパイシーなカリーとは趣が異なる日本ならではの日常的なカツカレー。
ごちそうさまでした。
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インダス　福岡市城南区神松寺2-5-2　カツカレー中盛り＋3辛♪