【2012年4月28日(土)】 中華そば 紅蘭@下松市(山口県)
チャーシュー麺+いなり寿司
GW前半戦は、びおさんのありがたいアテンド御協力により、
牛骨系中華そばとイリコ系ラーメンを求め、一泊二日で山口県東部を満喫。
個性的な牛骨中華そばを提供するお店が点在する下松市(くだまつ市)を中心に、
周南市、光市、岩国市、柳井市、周防大島町を大きく巡る。
個人的に山口県東部を集中的に食べ歩くのは、2009年11月以来の二度目。
深夜から自宅を出発し、午前8時には下松市(山口県)へ入った。
下松市での一杯目は敬意を表し、創業昭和27年という元祖的な存在である有名繁盛店、
中華そば 紅蘭@下松市(山口県)を再訪。
現在は三代目の方が仕切っているそうで、下松名物となった牛骨中華そばを味わうことに。
チャーシュー麺+いなり寿司
GW前半戦は、びおさんのありがたいアテンド御協力により、
牛骨系中華そばとイリコ系ラーメンを求め、一泊二日で山口県東部を満喫。
個性的な牛骨中華そばを提供するお店が点在する下松市(くだまつ市)を中心に、
周南市、光市、岩国市、柳井市、周防大島町を大きく巡る。
個人的に山口県東部を集中的に食べ歩くのは、2009年11月以来の二度目。
深夜から自宅を出発し、午前8時には下松市(山口県)へ入った。
下松市での一杯目は敬意を表し、創業昭和27年という元祖的な存在である有名繁盛店、
中華そば 紅蘭@下松市(山口県)を再訪。
現在は三代目の方が仕切っているそうで、下松名物となった牛骨中華そばを味わうことに。
小倉東ICからの高速上り車線は順調に流れ、
午前8時過ぎに下松市(山口県)へ到着し、びおさんと無事合流。
びおさんのラグジュアリカーに乗り換えて再出発。
とにかく市名由来の星マークがあちこちにデザインされている下松市。
こちらは街灯の星デザイン。
商店街の旗にも星のデザインが。
2年半ぶりに下松牛骨系中華そばの老舗、紅蘭(三代目)@下松市の店舗前を通過。
びおさんの説明を伺いながら紅蘭(三代目)周辺や閉店した牛骨系ラーメン店跡、
及びJR下松駅周辺の牛骨系ラーメン店を見て回り、
更に二代目紅蘭及び初代紅蘭があった場所をそれぞれ見学。
●JR下松駅
後ほど駅前にある中華そば 北斗亭@下松市を訪問した。
●東洋鋼鈑
市内の役所や基幹企業の工場を見てから
橋が架けられた笠戸島(かさどじま)へ渡る。
夕日岬より砂浜に沈んだコンクリート船を確認。
ツツジが咲き、果樹が実った瀬戸内の風景。
お昼時が近づいて下松市の中心街へ戻る。
下松市での一杯目は敬意を表し、創業昭和27年という元祖的な存在である有名繁盛店、
中華そば 紅蘭@下松市(山口県)を再訪。
店内は広めで、開店直後から老若男女で大賑わい。
中央のテーブル席に座り、メニューを確認。
卓上にセルフの濃いくちスープが置かれている(この画像は2009年11月当時)。
●いなり寿司
私はチャーシュー麺(並)+いなり寿司をお願いし、
びおさんは中華そば(並)を。
今回はいなり寿司もお願いして紅蘭を満喫。
チャーシュー麺は、肉々しいモモ肉チャーシューが放射状に添えられ、
更に中央にもみっちり敷き詰められた贅沢版。
150円プラスでこのボリュームアップはありがたい。
脂が表面に妖しく浮遊し、醤油色に染まりやや濁った牛骨プラスα出汁のスープ。
以前はもっと濁った迫力味だったそうで、
白濁が進んだ初代による昔の味を懐かしむ方には穏やかに感じられることだろう。
明快で個性的な甘みのある、鋭い醤油ダレが利いて味濃く振れた牛骨中華そば。
風味は良く、妙なクセのない上品な仕上がり。
すき焼きのような味と表現されることがあるが、
良くも悪くも迫力ある見た目ほどはクセがなく、老若男女が楽しめそうな味わいだった。
添えられたモヤシとネギの食感&風味が活きており、
食べ進む毎に大量のチャーシューから肉の旨みが加わり、更に豊かな味となった。
伸びやかな麺は、詰まった硬めの食感で、
ぶつっ、ぶつりと噛み込む感じの個性的な低加水中細ストレート麺(武居製麺製)。
違和感なくズルズルと食べ進んだ。
これから食べ重ねる牛骨系中華そばの基準となる美味しい一杯。
ごちそうさまでした。
中華そば 紅蘭(こうらん)
山口県下松市大字西豊井本町1190 チャーシューメン 650円♪+いなり寿司
訪問履歴
2012_04_28 チャーシュー麺+いなり寿司
2009_11_01 チャーシュー麺
コチラはびおさんが注文した中華そば(並)。
食後に撮った、店舗外観。
午前8時過ぎに下松市(山口県)へ到着し、びおさんと無事合流。
びおさんのラグジュアリカーに乗り換えて再出発。
とにかく市名由来の星マークがあちこちにデザインされている下松市。
こちらは街灯の星デザイン。
商店街の旗にも星のデザインが。
2年半ぶりに下松牛骨系中華そばの老舗、紅蘭(三代目)@下松市の店舗前を通過。
びおさんの説明を伺いながら紅蘭(三代目)周辺や閉店した牛骨系ラーメン店跡、
及びJR下松駅周辺の牛骨系ラーメン店を見て回り、
更に二代目紅蘭及び初代紅蘭があった場所をそれぞれ見学。
●JR下松駅
後ほど駅前にある中華そば 北斗亭@下松市を訪問した。
●東洋鋼鈑
市内の役所や基幹企業の工場を見てから
橋が架けられた笠戸島(かさどじま)へ渡る。
夕日岬より砂浜に沈んだコンクリート船を確認。
ツツジが咲き、果樹が実った瀬戸内の風景。
お昼時が近づいて下松市の中心街へ戻る。
下松市での一杯目は敬意を表し、創業昭和27年という元祖的な存在である有名繁盛店、
中華そば 紅蘭@下松市(山口県)を再訪。
店内は広めで、開店直後から老若男女で大賑わい。
中央のテーブル席に座り、メニューを確認。
卓上にセルフの濃いくちスープが置かれている(この画像は2009年11月当時)。
●いなり寿司
私はチャーシュー麺(並)+いなり寿司をお願いし、
びおさんは中華そば(並)を。
今回はいなり寿司もお願いして紅蘭を満喫。
チャーシュー麺は、肉々しいモモ肉チャーシューが放射状に添えられ、
更に中央にもみっちり敷き詰められた贅沢版。
150円プラスでこのボリュームアップはありがたい。
脂が表面に妖しく浮遊し、醤油色に染まりやや濁った牛骨プラスα出汁のスープ。
以前はもっと濁った迫力味だったそうで、
白濁が進んだ初代による昔の味を懐かしむ方には穏やかに感じられることだろう。
明快で個性的な甘みのある、鋭い醤油ダレが利いて味濃く振れた牛骨中華そば。
風味は良く、妙なクセのない上品な仕上がり。
すき焼きのような味と表現されることがあるが、
良くも悪くも迫力ある見た目ほどはクセがなく、老若男女が楽しめそうな味わいだった。
添えられたモヤシとネギの食感&風味が活きており、
食べ進む毎に大量のチャーシューから肉の旨みが加わり、更に豊かな味となった。
伸びやかな麺は、詰まった硬めの食感で、
ぶつっ、ぶつりと噛み込む感じの個性的な低加水中細ストレート麺(武居製麺製)。
違和感なくズルズルと食べ進んだ。
これから食べ重ねる牛骨系中華そばの基準となる美味しい一杯。
ごちそうさまでした。
中華そば 紅蘭(こうらん)
山口県下松市大字西豊井本町1190 チャーシューメン 650円♪+いなり寿司
訪問履歴
2012_04_28 チャーシュー麺+いなり寿司
2009_11_01 チャーシュー麺
コチラはびおさんが注文した中華そば(並)。
食後に撮った、店舗外観。