【2013年07月13日(土)】 出雲大社(いずもおおやしろ)@出雲市(島根県)
拝殿
31b

三連休を活用して二泊四日で山陰地方へ。

今回のメインは、60年ぶりの2008年に始まった「平成の大遷宮」で御本殿の長期修造を終え、
5月に本殿遷座祭が斎行された、島根県出雲市にある出雲大社(いずもおおやしろ)への参拝。
摂社や末社の改修は2016年まで続けられるそうだ。

先ずは拝殿に参拝した。

正午前には既に一の鳥居の随分手前から渋滞しており、
慌てて遠めの無料駐車場に停めて、歩いて向かうことに。
この判断で随分待ち時間が短縮されたと思われる。

先ずは大きな一の鳥居(宇迦橋の大石鳥居)から。

四つの材質が異なる大小の鳥居があるそうで、
全てくぐって参拝すると「四逢わせ=幸せ」とのこと。
10


11


二の鳥居(木の鳥居)まで続く、松並木の神門通りを進む。
12


神門通り沿いで賑わっていた、出雲ぜんざいを提供する日本ぜんざい学会@壱号店。
13


●出雲そば えにし
14


二の鳥居(木の鳥居)前に設けられた、「ご縁横丁」は大賑わい。
15

こちらは後ほどご縁横丁にある「出雲ぜんざい餅」で食べた、
ぜんざい(冷や)とぜんざい餅。
炎天下に出雲大社周辺を長時間歩き回り、疲れて最後に味わったので沁みました。
11

20


勢溜(せいだまり)周辺に到着。
正門となる二の鳥居(木の鳥居)。
16


17


参道を進む。
18


右手前の祓社(はらいのやしろ)に参拝。
19


祓橋(はらいのはし)という太鼓橋を渡り、
三の鳥居(鉄の鳥居)をくぐり、
神様が通られるという中央を避けて松の参道の右側を進んだ。
20


21


正面に四の鳥居(銅の鳥居)と拝殿を確認。
22


右側にムスビの御神像。
23


拝殿の手前では記念撮影する団体さんで賑わっていた。
24


左側に御慈愛の御神像。
25


手水舎で清める。
26


本殿の手前にある、1959年新築という拝殿への参拝は大行列を形成。
時間はたっぷりあるので最後尾に並んだ。
27


31


こちらは遷宮期間中の仮拝殿で、その背後に大しめ縄の神楽殿。
32


33


34


出雲大社独特の「二礼・四拍手・一礼」にて拝礼。
35


●大注連縄
37



いよいよ御本殿へ。
40