【2013年07月14日(日)】 松江城@松江市(島根県)
塩見縄手〜大手門〜松江神社(二の丸)〜本丸
三連休を活用して二泊四日で山陰地方へ。
二日目となる松江市の朝は、風情ある松江城周辺を訪ねる。
夜中に雨が降っていたようで、しっとりとして落ち着いた景色に。
城下町らしい堀川添いの武家屋敷や老松が連なる塩見縄手を進み、
築城400年を越え、「千鳥城」とも呼ばれる松江城の本丸・天守閣へ。
松江市内の宿泊ホテルをチェックアウトして、
早朝から風情ある松江城下周辺を訪ねることに。
城下町らしい堀川添いの武家屋敷や老松が連なる塩見縄手を進む。
夜中に雨が降ったようで、しっとりとした景色となった。
小泉八雲旧居や小泉八雲記念館、そして神代そば@奥谷町(松江市)の店舗を確認。
こちらは小泉八雲記念館。
松江の和菓子は、後ほど風流堂さんにて若草、山川、遊びかんの三種を購入。
こちらは足立美術館@安来市(島根県)の茶室で味わった。
大手門周辺から見上げた天守閣や櫓。
公式サイトの紹介によると、二の丸の太鼓櫓、中櫓、南櫓の三基の櫓は
平成13年に約125年ぶり(明治8年取壊し)に復元されたとのこと。
こちらは千鳥橋(御廊下橋)と南櫓(みなみやぐら)、そして中櫓(なかやぐら)。
大手門前に設置されていた、松江城を築いた堀尾吉晴(ほりおよしはる)公像。
案内図によると山陰地方で唯一、天守を現存する貴重な城郭とのこと。
大手門側から入る。
二の丸に復元されていた太鼓を打って時刻を知らせるという太鼓櫓(たいこやぐら)。
●二之丸の説明板
本丸の前に松江神社へ参拝。
出雲の狛犬(吽像)
松江神社の隣に明治時代に建設された洋館、興雲閣(こううんかく)が佇む。
暫し午前7時の開門を待つ。
開門。
本丸の天守閣。
築城400年を越え、千鳥が羽を広げたような入母屋破風(いりもやはふ)により
「千鳥城」とも呼ばれる松江城の本丸・天守閣。
白壁ではなく、古い様式の黒くて厚い雨覆い板でおおった下見板張りも特徴らしい。
公式サイトの紹介によると、
『松江のシンボル松江城は全国で現存する12天守のうちのひとつで、国指定の重要文化財。
唯一の正統天守閣ともいわれています。
天守閣は現存する全国の城の中で、平面規模で2番目、高さで3番目、古さで5番目を誇り、
安定感のある武骨な体裁ながら、その端正で優雅な風格は人々を魅了します。』とのこと。
鯱鉾は木造銅張りで、向かって左が雄で鱗があらく、右が雌だそうだ。
●設置されていた宍道湖夕日のご案内
早朝から風情ある松江城下周辺を訪ねることに。
城下町らしい堀川添いの武家屋敷や老松が連なる塩見縄手を進む。
夜中に雨が降ったようで、しっとりとした景色となった。
小泉八雲旧居や小泉八雲記念館、そして神代そば@奥谷町(松江市)の店舗を確認。
こちらは小泉八雲記念館。
松江の和菓子は、後ほど風流堂さんにて若草、山川、遊びかんの三種を購入。
こちらは足立美術館@安来市(島根県)の茶室で味わった。
大手門周辺から見上げた天守閣や櫓。
公式サイトの紹介によると、二の丸の太鼓櫓、中櫓、南櫓の三基の櫓は
平成13年に約125年ぶり(明治8年取壊し)に復元されたとのこと。
こちらは千鳥橋(御廊下橋)と南櫓(みなみやぐら)、そして中櫓(なかやぐら)。
大手門前に設置されていた、松江城を築いた堀尾吉晴(ほりおよしはる)公像。
案内図によると山陰地方で唯一、天守を現存する貴重な城郭とのこと。
大手門側から入る。
二の丸に復元されていた太鼓を打って時刻を知らせるという太鼓櫓(たいこやぐら)。
●二之丸の説明板
本丸の前に松江神社へ参拝。
出雲の狛犬(吽像)
松江神社の隣に明治時代に建設された洋館、興雲閣(こううんかく)が佇む。
暫し午前7時の開門を待つ。
開門。
本丸の天守閣。
築城400年を越え、千鳥が羽を広げたような入母屋破風(いりもやはふ)により
「千鳥城」とも呼ばれる松江城の本丸・天守閣。
白壁ではなく、古い様式の黒くて厚い雨覆い板でおおった下見板張りも特徴らしい。
公式サイトの紹介によると、
『松江のシンボル松江城は全国で現存する12天守のうちのひとつで、国指定の重要文化財。
唯一の正統天守閣ともいわれています。
天守閣は現存する全国の城の中で、平面規模で2番目、高さで3番目、古さで5番目を誇り、
安定感のある武骨な体裁ながら、その端正で優雅な風格は人々を魅了します。』とのこと。
鯱鉾は木造銅張りで、向かって左が雄で鱗があらく、右が雌だそうだ。
●設置されていた宍道湖夕日のご案内