【2013年08月18日(日)】 タツノコ風呂、開湯2013in別府市営温泉
竹瓦温泉
別府市がタツノコプロとコラボして、市営温泉に「タツノコ風呂」が開湯し、
浴衣姿の妖艶なドロンジョ様を筆頭にタツノコプロのキャラクター達が迎えてくれる。
告知チラシや公式サイトによると、
ドロンジョ様の等身大フィギュアが当たるというスタンプラリーも開催中。
実施温泉は堀田温泉、竹瓦温泉、別府海浜砂湯、北浜温泉、
浜田温泉、柴石温泉、鉄輪むし湯、湯都ピア浜脇で、
第1弾は8/9(金)〜11/17(日)、第2弾は11/23(祝土)〜2/23(日)とのこと。
朝から北九州市より訪れるケパサさん&ごまひげさんとJR別府駅で待ち合わせ、
命の洗濯癒し旅をアテンドして温泉や観光、そして食を一緒に満喫。
なべさん@浜脇と六盛@松原町でそれぞれ手づくり感ある麺を楽しんだ後、
観光を兼ねて風俗街に隣接する竹瓦温泉へ。
風情ある大きな建物。
只今別府市がタツノコプロとコラボして、市営温泉に「タツノコ風呂」が開湯中。
「近代化産業遺産」のプレートとドロンジョ様とのアンバランスさが面白い。
格安な入湯料100円を支払い入場。
●コミカルな告知チラシ
キャラクター幟やPOP、そして温泉暖簾まで。
中でもドロンジョ様が大活躍している印象。
竹瓦温泉はいわゆる別府温泉のランドマーク的な存在で風情ある大きな建物で、
どの温泉本にはほぼ共通して紹介されている唐破風造り。
九州温泉大図鑑にはもう少し詳しく、
『現在の建物は昭和13年に改築されたもので、明治12年創設当初は
竹で屋根を葺いただけの簡単な造りであった』との記述あり。
内湯だけでなく砂湯もある。
脱衣場から階段を下りる形で、低い場所に大きな湯舟が造られている。
別府温泉の特集号・九州大人のウォーカー(2006年1月号)の紹介記事に寄ると、
『別府温泉は自然湧出のため、湯舟を低い場所に作ることが多い』と紹介。
他にも山田屋旅館@明礬温泉や駅前高等温泉も階段を下った造りになっていたことが思い浮かぶ。
こちらは2006年5月2日に撮影した大きな湯舟。
上階の脱衣場から見下ろした風呂の全体像(2006年5月2日撮影)
竹瓦温泉 大分県別府市元町16-23 入湯料 100円
命の洗濯癒し旅をアテンドして温泉や観光、そして食を一緒に満喫。
なべさん@浜脇と六盛@松原町でそれぞれ手づくり感ある麺を楽しんだ後、
観光を兼ねて風俗街に隣接する竹瓦温泉へ。
風情ある大きな建物。
只今別府市がタツノコプロとコラボして、市営温泉に「タツノコ風呂」が開湯中。
「近代化産業遺産」のプレートとドロンジョ様とのアンバランスさが面白い。
格安な入湯料100円を支払い入場。
●コミカルな告知チラシ
キャラクター幟やPOP、そして温泉暖簾まで。
中でもドロンジョ様が大活躍している印象。
竹瓦温泉はいわゆる別府温泉のランドマーク的な存在で風情ある大きな建物で、
どの温泉本にはほぼ共通して紹介されている唐破風造り。
九州温泉大図鑑にはもう少し詳しく、
『現在の建物は昭和13年に改築されたもので、明治12年創設当初は
竹で屋根を葺いただけの簡単な造りであった』との記述あり。
内湯だけでなく砂湯もある。
脱衣場から階段を下りる形で、低い場所に大きな湯舟が造られている。
別府温泉の特集号・九州大人のウォーカー(2006年1月号)の紹介記事に寄ると、
『別府温泉は自然湧出のため、湯舟を低い場所に作ることが多い』と紹介。
他にも山田屋旅館@明礬温泉や駅前高等温泉も階段を下った造りになっていたことが思い浮かぶ。
こちらは2006年5月2日に撮影した大きな湯舟。
上階の脱衣場から見下ろした風呂の全体像(2006年5月2日撮影)
竹瓦温泉 大分県別府市元町16-23 入湯料 100円