【2012年09月16日(日)】 なかむら@飯山町(香川県・丸亀市)
かまたま+ちくわ天
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香川県さぬきうどん巡り二日目の二杯目は、個人的にリピートしまくっている
なかむら@飯山町(香川県・丸亀市)さんを再訪。

遠方の九州から訪れている割に、今回でなんと17杯目となるヘビーローテーション店。
個性的なむにゅ・むんにゅんとした軟体食感や長閑なロケーションを楽しめる、
いわゆるさぬき屈指の有名・人気店のひとつ。

有名店だけに様々な意見はあるが、
私はさぬきを訪れる度にやはり食べたくなる。

開店は午前9時からで、いわゆる有名店の中では若干遅め。
それでも日曜に営業してくださるので三連休を利用しての観光客には
大変ありがたい存在。

午前7時の開店と同時によしや@飯野町(丸亀市)さんでひやかけを味わい、
食後はなかむら@飯山町(丸亀市)へ移動。
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小道を進んでいつもの裏手側にある駐車場に停めて店舗へ歩いて向かい、
開店約1時間半前の午前7時半過ぎには到着。
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先客は数名でまだ店頭に並ぶ必要無し。
店舗周辺をぶらりと散策したり、店舗脇に座って待つ。
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堤防から見下ろした嵐の前の静かな店舗。
ネギ畑は雑草に覆われていた。
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堤防からの景観。
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am08:48
堤防から眺めた店舗と行列。
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am08:57
暖簾が掛けられ入店。
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入口で「かまたま」をお願いして、自分で器に生卵を割り、
溶いて釜近くで呼ばれるまで待つ。

うどんが茹であがったところでお店の方に釜揚げを頂き、
自ら刻みネギとちくわ天を添えて出口で清算。
醤油は後ほど卓上で掛ける。

店舗裏の縁台に座って、先ずはかまたま+ちくわ天から。
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生卵をとじて熱々の釜揚げうどんを絡ませた「かまたま」。
なかむらは、むにゅ・むんにゅんとした軟体麺で、
単に軟らかいだけでなく、むんにゅんとした軟体コシと伸びのある魅惑食感。

個人的にかまたまの食べ方は剛麺タイプより、軟体麺の方が断然好き。
更になかむらのちくわ天は質感があって満足度が高い。

土日祝は観光客が集中してしまっていると思われるが、
さぬきへ渡るとどうにも味わいたくなる一杯。

ちなみに私は屋外を眺めながら裏の縁台に座って食べることが多い。
ごちそうさまでした。
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なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3
かまたま260円+ちくわ天100円

訪問履歴
2012_09_16 冷や玉・温ダシ+ゲソ天
2012_09_16 かまたま+ちくわ天
2011_07_17 かまたま+ゲソ天+鶏カラアゲ
2011_07_17 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2009_07_19 かまたま+ちくわ天
2009_07_19 冷や玉・冷やダシ+ゲソ天
2007_07_15 かまたま+ちくわ天
2007_07_15 ひやあつ+えび姿かき揚げ
2005_11_06 冷や玉に温ダシをかけ+ゲソ天
2005_11_06 釜玉+ちくわ天
2005_09_18 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2005_09_18 かまたま
2004_10_10 ひや玉・温ダシ+ゲソ天
2004_10_10 かまたま+ちくわ天 
2003_11_03 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かけうどん+えびかき揚げ
2003_10_12 かけ+ちくわ天 
2003_10_12 かまたま