【2013年07月14日(日)】 地魚料理 恵比須@大山町(鳥取県・西伯郡)
えびす定食
三連休を活用して二泊四日で山陰地方への二日目。
名峰大山(だいせん)で知られる鳥取県大山町にある日本海に面した小港、
御来屋(みくりや)漁港で直売所の二階にて旬のジゲ(地魚)を提供する漁協直営の食事処、
地魚料理 恵比須@大山町(鳥取県・西伯郡)を訪問。
御来屋漁港はすっかり観光地化された境港とは対照的な静かな地域。
公式サイトの紹介によると、
『御来屋(みくりや)漁港は小さな港でありながらも沿岸漁業では県内第2位の漁獲量で、
境港に次ぐ県西部の主要港として豊富な水揚げを誇っている云々』とのこと。
先ずは地魚の刺身や海老天ぷら等が付いた「えびす定食」から紹介。
安来市(島根県)から大山町(鳥取県西伯郡)へ大きく移動。
残念ながら大山の山容は雲に覆われていた。
こちらは翌日の豪雨後に車窓から眺めた大山。
カーナビ頼りで緩やかな下り坂を進むと前方に海面が現れ、
「お魚センターみくりや」へ誘導する看板を確認。
民家を抜けて海岸沿いに佇む店舗を確認。
一階は地魚が並ぶ直売所の「お魚センターみくりや」で、
階段を上がった二階がその地魚を活用した食事処の「地魚料理 恵比須」となっている。
新鮮な地魚が並ぶ一階の直売所(お魚センターみくりや)。
階段を上り、二階の地魚料理 恵比須を訪問。
●鳥取のサワラ
●とっとり猛者(モサ)エビ
店頭に置かれたメニューの一部。
店内は結構広めで、飾りっ気のない食堂という雰囲気。
食券機でえびす定食、海鮮丼、刺身(単品)を選択。
貼られたサイン入りの演歌歌手ポスターがなんだか庶民的な感じを醸し出す。
料理を待つ間に二階の窓から眺めた青い日本海と漁船。
先ずは「えびす定食」から。
御来屋(みくりや)漁港に設けられ、地元の魚は水揚げされて2時間以内に販売すると云う
地魚が並ぶ直売所の二階でその地魚を活用した漁協直営の食事処。
本日のえびす定食は、ポスターにもなっていた鳥取のサワラ等のジゲ(地魚)の刺身、
海老等の天ぷら、茶碗蒸し、小鉢3、シジミのみそ汁。
ご飯のおかわりは無料との表示あり。
公式サイトの紹介によると、
『御来屋(みくりや)漁港は小さな港でありながらも沿岸漁業では県内第2位の漁獲量で、
境港に次ぐ県西部の主要港として豊富な水揚げを誇っている云々』とのこと。
ちなみにごだいご(後醍醐)定食というメニューがあったが、
御来屋は後醍醐天皇が隠岐島を脱出され、御着船された場所なんだそうな。
ごちそうさまでした。
地魚料理 恵比須 鳥取県西伯郡大山町御来屋29-4(御来屋漁港前)
えびす定食1200円
残念ながら大山の山容は雲に覆われていた。
こちらは翌日の豪雨後に車窓から眺めた大山。
カーナビ頼りで緩やかな下り坂を進むと前方に海面が現れ、
「お魚センターみくりや」へ誘導する看板を確認。
民家を抜けて海岸沿いに佇む店舗を確認。
一階は地魚が並ぶ直売所の「お魚センターみくりや」で、
階段を上がった二階がその地魚を活用した食事処の「地魚料理 恵比須」となっている。
新鮮な地魚が並ぶ一階の直売所(お魚センターみくりや)。
階段を上り、二階の地魚料理 恵比須を訪問。
●鳥取のサワラ
●とっとり猛者(モサ)エビ
店頭に置かれたメニューの一部。
店内は結構広めで、飾りっ気のない食堂という雰囲気。
食券機でえびす定食、海鮮丼、刺身(単品)を選択。
貼られたサイン入りの演歌歌手ポスターがなんだか庶民的な感じを醸し出す。
料理を待つ間に二階の窓から眺めた青い日本海と漁船。
先ずは「えびす定食」から。
御来屋(みくりや)漁港に設けられ、地元の魚は水揚げされて2時間以内に販売すると云う
地魚が並ぶ直売所の二階でその地魚を活用した漁協直営の食事処。
本日のえびす定食は、ポスターにもなっていた鳥取のサワラ等のジゲ(地魚)の刺身、
海老等の天ぷら、茶碗蒸し、小鉢3、シジミのみそ汁。
ご飯のおかわりは無料との表示あり。
公式サイトの紹介によると、
『御来屋(みくりや)漁港は小さな港でありながらも沿岸漁業では県内第2位の漁獲量で、
境港に次ぐ県西部の主要港として豊富な水揚げを誇っている云々』とのこと。
ちなみにごだいご(後醍醐)定食というメニューがあったが、
御来屋は後醍醐天皇が隠岐島を脱出され、御着船された場所なんだそうな。
ごちそうさまでした。
地魚料理 恵比須 鳥取県西伯郡大山町御来屋29-4(御来屋漁港前)
えびす定食1200円