【2013年10月12日(土)】 べんてん@高田馬場(東京都・豊島区)
つけめん+味玉
個人的に懐かしい11年ぶりの再訪となった高田馬場の神田川沿いに佇む
べんてん@高田馬場(東京都・豊島区)さん。
店頭に「自家製中華ソバ」と掲げている。
当時は名物御主人が発する独特な緊張感ある空間で、
10分以上茹でた大量のつけ麺をひたすらモリモリ食べた記憶。
連食大食漢泣かせの大盛りは茹で前の生麺で1kgもあり、普通盛りでも350gと多い。
頼もしい筑波のコイタさんが食べた際のつけ麺中盛り(630g)画像はコチラ。
味の寿命が短く、流行廃りの激しい東京において自分のスタイルを守り、
今尚常連客を掴み続けている貴重なタイムカプセル的存在だ。
つけめん+味玉
個人的に懐かしい11年ぶりの再訪となった高田馬場の神田川沿いに佇む
べんてん@高田馬場(東京都・豊島区)さん。
店頭に「自家製中華ソバ」と掲げている。
当時は名物御主人が発する独特な緊張感ある空間で、
10分以上茹でた大量のつけ麺をひたすらモリモリ食べた記憶。
連食大食漢泣かせの大盛りは茹で前の生麺で1kgもあり、普通盛りでも350gと多い。
頼もしい筑波のコイタさんが食べた際のつけ麺中盛り(630g)画像はコチラ。
味の寿命が短く、流行廃りの激しい東京において自分のスタイルを守り、
今尚常連客を掴み続けている貴重なタイムカプセル的存在だ。
東京巡り二日目の午前中は高田馬場へ。
毎年土曜の早朝は賑わう築地場内市場にて寿司や海鮮天丼等を味わうことが多かったが、
今回は割愛してスロースタート。
高田馬場は以前は宿泊することがあった思い出深い地域。
駅周辺で食べているお店だと、
べんてん、渡なべ、やすべえ、俺の空、二代目けいすけ、六坊(2007年2月閉店)等々と懐かしい。
先ずは歩いてらぁ麺 やまぐち@西早稲田(新宿区)を目指した。
博多一風堂@高田馬場店前を通過。
らぁ麺 やまぐち@西早稲田(新宿区)の店舗を確認。
開店は午前11時半とのこと。
急遽先に午前11時前から開店するべんてん@高田馬場へ移動。
丁度一順目が入店したので暫し神田川沿いで待った。
先に食べた常連客さん達が馴染みの待ち客さんと微笑ましく情報交換中。
本日の特別提供は大阪土産のキムチのようだ。
午前11時過ぎに入店。
味玉つけめんを弱気な麺少なめでお願いした。
個人的に懐かしい11年ぶりの再訪となったべんてん@高田馬場さん。
現在は御主人と女性スタッフさんが切り盛りし、独特な緊張感は残っていた。
今風のスタイリッシュな空間とは真逆の魅力的な雰囲気。
メンマやチャーシューが沈んだ醤油色に染まったつけ汁に粘度は無く、
魚介出汁が程よく利いた甘酸っぱい仕上がり。
甘みと調味料で明快に旨みが膨らんだ。
辛みや刻みネギの風味が加わり、今となっては寧ろ素朴な味わいにすら感じる。
水洗いされた中麺は艶やかで、むち・にっちしたやや硬めの食感。
蘊蓄云々ではなく、モリモリと食べ進み腹で味わうやっぱり旨い一杯。
当時は緊張感ある空間で大量のつけ麺をひたすら食べた記憶。
味の寿命が短く流行廃りの激しい東京において自分のスタイルを守りつつ
今尚常連客を掴み続けている御当人による貴重なタイムカプセル的存在。
ごちそうさまでした。
べんてん 東京都豊島区高田3-10-21 つけ麺(麺少なめ)+味玉♪
訪問履歴
2013_10_12 味玉つけ麺(麺少なめ)
2002_09_06 つけ麺+メンマ
毎年土曜の早朝は賑わう築地場内市場にて寿司や海鮮天丼等を味わうことが多かったが、
今回は割愛してスロースタート。
高田馬場は以前は宿泊することがあった思い出深い地域。
駅周辺で食べているお店だと、
べんてん、渡なべ、やすべえ、俺の空、二代目けいすけ、六坊(2007年2月閉店)等々と懐かしい。
先ずは歩いてらぁ麺 やまぐち@西早稲田(新宿区)を目指した。
博多一風堂@高田馬場店前を通過。
らぁ麺 やまぐち@西早稲田(新宿区)の店舗を確認。
開店は午前11時半とのこと。
急遽先に午前11時前から開店するべんてん@高田馬場へ移動。
丁度一順目が入店したので暫し神田川沿いで待った。
先に食べた常連客さん達が馴染みの待ち客さんと微笑ましく情報交換中。
本日の特別提供は大阪土産のキムチのようだ。
午前11時過ぎに入店。
味玉つけめんを弱気な麺少なめでお願いした。
個人的に懐かしい11年ぶりの再訪となったべんてん@高田馬場さん。
現在は御主人と女性スタッフさんが切り盛りし、独特な緊張感は残っていた。
今風のスタイリッシュな空間とは真逆の魅力的な雰囲気。
メンマやチャーシューが沈んだ醤油色に染まったつけ汁に粘度は無く、
魚介出汁が程よく利いた甘酸っぱい仕上がり。
甘みと調味料で明快に旨みが膨らんだ。
辛みや刻みネギの風味が加わり、今となっては寧ろ素朴な味わいにすら感じる。
水洗いされた中麺は艶やかで、むち・にっちしたやや硬めの食感。
蘊蓄云々ではなく、モリモリと食べ進み腹で味わうやっぱり旨い一杯。
当時は緊張感ある空間で大量のつけ麺をひたすら食べた記憶。
味の寿命が短く流行廃りの激しい東京において自分のスタイルを守りつつ
今尚常連客を掴み続けている御当人による貴重なタイムカプセル的存在。
ごちそうさまでした。
べんてん 東京都豊島区高田3-10-21 つけ麺(麺少なめ)+味玉♪
訪問履歴
2013_10_12 味玉つけ麺(麺少なめ)
2002_09_06 つけ麺+メンマ