【2013年10月12日(土)】 らぁ麺 やまぐち@西早稲田(東京都・新宿区)
追い鰹中華そば+味玉
2013年1月上旬高田馬場地区に満を持してオープンし、
開店当初から「2013年の首都圏新店No.1では」との呼び声高い、
らぁ麺 やまぐち@西早稲田(東京都・新宿区)さん。
個人的に今年東京で最も食べたかったお店。
鶏そばに続き、『追い鰹中華そば+味玉』を味わった。
追い鰹中華そば+味玉
2013年1月上旬高田馬場地区に満を持してオープンし、
開店当初から「2013年の首都圏新店No.1では」との呼び声高い、
らぁ麺 やまぐち@西早稲田(東京都・新宿区)さん。
個人的に今年東京で最も食べたかったお店。
鶏そばに続き、『追い鰹中華そば+味玉』を味わった。
神田川沿いのべんてん@高田馬場からは歩いて移動。
開店間もない時間帯に到着すると既に店内は満席で、数名の待ち客あり。
15分ほど待ってから入店し、
食券機で「鶏そば」と「追い鰹中華そば+味玉」を購入。
待っていると偶々御主人のにゃみさんが食材配達を受け取りに出てこられたので御挨拶。
開店のお祝いと今夜あまさん達と飲むことをお伝えした。
店頭に設置されていた立て看板。
カウンターに置かれた説明書き。
追い鰹中華そば+味玉が配膳。
白器に映える醤油色を帯び、鶏脂が妖しく漂う美しい追い鰹中華そば。
表面に魚介出汁由来の微小な破片が僅かに浮かぶ。
低温調理された豚チャーシューや太メンマも綺麗。
芳醇な醤油の香りと強めの魚介出汁の風味が爆発。
ベースの豊かな鶏の旨みが支え、こちらもかなり美味しい。
グイグイと容赦なく重厚な旨みが迫る。
泳ぐ麺は、斑が浮いたちょい平打ちストレート中麺。
ブランド鶏を中心に素材や製法にこだわり、ぎっちり魚介出汁を利かせ、
豊かな天然の旨みを表現し、作り手の意欲をビシビシ感じた唸る一杯。
懸念としては、個人的にかなり美味しくて大満足な一杯なのだが、
日常的に親しむ方々には旨みがあまりにも強過ぎるのではと心配。
一発勝負はアリでも日常的となるともう少し軽やかなメニューが選択できればという印象。
長く地域にも愛される素敵なお店となることを心より期待しております。
ごちそうさまでした。
らぁ麺 やまぐち 東京都新宿区西早稲田2-11-13 追い鰹中華そば♪+味玉
訪問履歴
2013_10_12 追い鰹中華そば+味玉
2013_10_12 鶏そば
こちらは「鶏そば」。
らぁ麺 やまぐち 東京都新宿区西早稲田2-11-13 鶏そば750円♪♪
訪問履歴
2013_10_12 追い鰹中華そば+味玉
2013_10_12 鶏そば
開店間もない時間帯に到着すると既に店内は満席で、数名の待ち客あり。
15分ほど待ってから入店し、
食券機で「鶏そば」と「追い鰹中華そば+味玉」を購入。
待っていると偶々御主人のにゃみさんが食材配達を受け取りに出てこられたので御挨拶。
開店のお祝いと今夜あまさん達と飲むことをお伝えした。
店頭に設置されていた立て看板。
カウンターに置かれた説明書き。
追い鰹中華そば+味玉が配膳。
白器に映える醤油色を帯び、鶏脂が妖しく漂う美しい追い鰹中華そば。
表面に魚介出汁由来の微小な破片が僅かに浮かぶ。
低温調理された豚チャーシューや太メンマも綺麗。
芳醇な醤油の香りと強めの魚介出汁の風味が爆発。
ベースの豊かな鶏の旨みが支え、こちらもかなり美味しい。
グイグイと容赦なく重厚な旨みが迫る。
泳ぐ麺は、斑が浮いたちょい平打ちストレート中麺。
ブランド鶏を中心に素材や製法にこだわり、ぎっちり魚介出汁を利かせ、
豊かな天然の旨みを表現し、作り手の意欲をビシビシ感じた唸る一杯。
懸念としては、個人的にかなり美味しくて大満足な一杯なのだが、
日常的に親しむ方々には旨みがあまりにも強過ぎるのではと心配。
一発勝負はアリでも日常的となるともう少し軽やかなメニューが選択できればという印象。
長く地域にも愛される素敵なお店となることを心より期待しております。
ごちそうさまでした。
らぁ麺 やまぐち 東京都新宿区西早稲田2-11-13 追い鰹中華そば♪+味玉
訪問履歴
2013_10_12 追い鰹中華そば+味玉
2013_10_12 鶏そば
こちらは「鶏そば」。
らぁ麺 やまぐち 東京都新宿区西早稲田2-11-13 鶏そば750円♪♪
訪問履歴
2013_10_12 追い鰹中華そば+味玉
2013_10_12 鶏そば
いつも、楽しく拝見させていただいております。
にゃみさんとは、自作マニア時代の仲間でした
自作時代は、機械打でもパスタマシンでもなく、純粋な手打ちでした。
スープも温ソバのそれに近いような、ともすれば、朝食べても良いようなラーメンでした。
旧き仲間として、繁盛店主になられていることを、遠く九州から喜んでおりました。
早稲田の店は未食ですが、トライアウトの開業時代から、インパクト不足を、内外から指摘されており、結果的に、自分の作りたいラーメンより、作為的に濃くすることで、現在の評価を得ているのかも知れませんね。
やっと、繁盛店としてのブランドを獲得したわけですから、これから、にゃみさん自身が、本当提供したいラーメン=えぬさんのご希望されるようなラーメン、そんなメニューが登場してくれることを期待しています。
失礼いたしました。