【2013年11月02日(土)】 鶴林寺(かくりんじ)@勝浦町(徳島県・勝浦郡)
第二十番札所
残っていた徳島県南の難所遍路(鶴林寺〜太龍寺)をすべく、
十年振りに高松市から徳島入り。
藍住町より徳島市と小松島市を通過し、
坂細道を進んで勝浦町の鷲が尾の山頂(標高550m)にある第二十番札所、
鶴林寺(かくりんじ)@勝浦町(徳島県・勝浦郡)へ遍路。
12年前から使用している草臥れた四国遍路のガイド本によると、
昔から「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」といわれた八十八ヶ所で二番目に
数えられる巡拝の難所とのこと。
藍住町から徳島市の中心街へ移動。
個人的に十年振りとなった徳島の街は比較的大きく、結構賑わっていた印象。
合併が進んだ高松市の人口42万人に対して徳島市の人口は約26.2万人ではあるが、
街の印象は徳島市の方が充実しているように感じた。

小松島市から山間部へ。

長閑な田舎道を進み、
鶴林寺を示す看板を曲がって山道へ。

ここからは坂細道が続く。

対向車が現れるとすれ違うのに苦労。

緑に包まれた立派な山門。

山門には一対の白鶴の木像が。



境内には樹齢800年以上という老杉もあるとのこと。

正面に本堂、右に三重塔、左に護摩堂と大師堂。


●本堂

本堂脇にも一対の白鶴像が。



三重塔へ。


大師堂に参拝し、
納経所で持ち回っている納経帳に朱印を頂いた。
個人的に十年振りとなった徳島の街は比較的大きく、結構賑わっていた印象。
合併が進んだ高松市の人口42万人に対して徳島市の人口は約26.2万人ではあるが、
街の印象は徳島市の方が充実しているように感じた。

小松島市から山間部へ。

長閑な田舎道を進み、
鶴林寺を示す看板を曲がって山道へ。

ここからは坂細道が続く。

対向車が現れるとすれ違うのに苦労。

緑に包まれた立派な山門。

山門には一対の白鶴の木像が。



境内には樹齢800年以上という老杉もあるとのこと。

正面に本堂、右に三重塔、左に護摩堂と大師堂。


●本堂

本堂脇にも一対の白鶴像が。



三重塔へ。


大師堂に参拝し、
納経所で持ち回っている納経帳に朱印を頂いた。