【2014年02月16日(日)】 丸一蕎麦屋@人吉市(熊本県)
親子

第11回ひとよし春風マラソンで賑わう人吉市入りして、
先ずは丸一(まるいち)蕎麦屋@人吉市(熊本県)さんへ。
個人的に7度目の訪問となる『創業明治三十一年』と誇らしげに看板に掲げた老舗であり、
地元民や観光客に親しまれている繁盛店。
日常的だった古びた店内はすっかりスタイリッシュにリニューアルされており、
立派な別モノの雰囲気に。
本日はマラソン開催で観光客が集中した為か既に蕎麦が売り切れとの表示があり、
ならばと「親子うどん」を味わった。
親子

第11回ひとよし春風マラソンで賑わう人吉市入りして、
先ずは丸一(まるいち)蕎麦屋@人吉市(熊本県)さんへ。
個人的に7度目の訪問となる『創業明治三十一年』と誇らしげに看板に掲げた老舗であり、
地元民や観光客に親しまれている繁盛店。
日常的だった古びた店内はすっかりスタイリッシュにリニューアルされており、
立派な別モノの雰囲気に。
本日はマラソン開催で観光客が集中した為か既に蕎麦が売り切れとの表示があり、
ならばと「親子うどん」を味わった。
先ずは専用駐車場がある裏外観が見違えるほど綺麗になっていて驚き。
更に日常的だった古びた店内もすっかりリニューアルされていて、
木々をふんだんに利用した立派な別モノのスタイリッシュな雰囲気に。

木のカウンター席が設けられており、奥の席へ。
以前の姿を知る者には失われた情緒を勿体なくも感じてしまう。
わざわざ遠く離れた人吉を訪れた者にとっては、
古びてはいてもあの日常的な空間は大きな魅力で、
薄暗めの店内に入ると豊かな華のある香りに襲われ、ワクワクしたものだった。
こちらは以前の外観(2010年2月11日撮影)。

こちらは以前の店内(2010年2月11日撮影)。

メニューはそばとうどんのバリエーション展開。

本日は既に蕎麦が売り切れとの表示があり、
ならばと「親子うどん」をお願い。

人吉を訪れると食べたくなってしまう丸一さんの蕎麦。
本日は既に蕎麦が売り切れていたので、
名物のかしわに卵がとじられた親子版のうどんにて。
器もグレードアップしていた。
ぶわんと迫る風味ある出汁が利き、
あまみと塩分強めのぎっちり味濃い仕上がりが特徴。
うどんは、表面が滑らかな穏やか食感の中麺。
個人的に7度目の訪問となった『創業明治三十一年』と誇らしげに看板に掲げた老舗であり、
地元民や観光客に親しまれている繁盛店。
日常的だった古びた店内はすっかりスタイリッシュに変貌していて、
立派な別モノの雰囲気に。
一体感ある個性的な味濃いおつゆが主役の一杯。
今後も賑わい、新たな歴史を積み重ねてゆくことでしょう。
ごちそうさまでした。


丸一(まるいち)蕎麦屋 熊本県人吉市二日町7 親子うどん650円
訪問履歴 多数
更に日常的だった古びた店内もすっかりリニューアルされていて、
木々をふんだんに利用した立派な別モノのスタイリッシュな雰囲気に。

木のカウンター席が設けられており、奥の席へ。
以前の姿を知る者には失われた情緒を勿体なくも感じてしまう。
わざわざ遠く離れた人吉を訪れた者にとっては、
古びてはいてもあの日常的な空間は大きな魅力で、
薄暗めの店内に入ると豊かな華のある香りに襲われ、ワクワクしたものだった。
こちらは以前の外観(2010年2月11日撮影)。

こちらは以前の店内(2010年2月11日撮影)。

メニューはそばとうどんのバリエーション展開。

本日は既に蕎麦が売り切れとの表示があり、
ならばと「親子うどん」をお願い。

人吉を訪れると食べたくなってしまう丸一さんの蕎麦。
本日は既に蕎麦が売り切れていたので、
名物のかしわに卵がとじられた親子版のうどんにて。
器もグレードアップしていた。
ぶわんと迫る風味ある出汁が利き、
あまみと塩分強めのぎっちり味濃い仕上がりが特徴。
うどんは、表面が滑らかな穏やか食感の中麺。
個人的に7度目の訪問となった『創業明治三十一年』と誇らしげに看板に掲げた老舗であり、
地元民や観光客に親しまれている繁盛店。
日常的だった古びた店内はすっかりスタイリッシュに変貌していて、
立派な別モノの雰囲気に。
一体感ある個性的な味濃いおつゆが主役の一杯。
今後も賑わい、新たな歴史を積み重ねてゆくことでしょう。
ごちそうさまでした。


丸一(まるいち)蕎麦屋 熊本県人吉市二日町7 親子うどん650円
訪問履歴 多数
以前の店舗は、裏の駐車場に車を駐めて裏口から出入りしてました。
人吉で麵といえば丸一ですね
いつも、ざるそばを頂いてから親子そばを食べます。鶏肉を卵でとじたやつですね。
なるべく早い時間に伺わないとそばが売りきれます。
写真を見ていたら食べたくなりました。