【2013年10月14日(月祝)】 国宝 興福寺仏頭展
東京藝術大学大学美術館@上野公園(東京都・台東区)
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東京四日目は、午前中から上野の東京国立博物館近くにある
東京藝術大学大学美術館@上野公園(東京都・台東区)にて
国宝 興福寺仏頭展をゆったり鑑賞。

個人的に興福寺は創建1300年記念の充実した「阿修羅展」を観ていたが、
今回は「もう一つの興福寺展といえる白鳳期の名宝、国宝 銅像仏頭(興福寺東金堂旧本尊)
を中心に、板彫と彫像という二組の十二神将の群像等の重厚な内容」云々と紹介されていた。

新宿から上野へ移動し、朝の上野公園へ。
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上野公園はなかなかの賑わい。
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国宝 興福寺仏頭展の告知。
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正面に東京国立博物館。
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旧東京音楽学校奏楽堂脇を抜けて進む。
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開館前の東京藝術大学大学美術館に無事到着。
待ち行列はそこそこで、最後尾に続いた。
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前半は絵画や書跡、厨子入り木造弥勒菩薩半跏像等が展示。

メインは国宝 板彫十二神将像や国宝 木造十二神将立像等、
国宝 銅像仏頭(興福寺東金堂旧本尊)が展示。
特別陳列で深大寺銅造釈迦如来倚像(白鳳時代・七世紀)も。

ちなみに国宝 銅像仏頭(興福寺東金堂旧本尊)は昭和12年10月、
興福寺東金堂の建築解体修理中に偶然発見されたものだそうだ。

個人的に興福寺は創建1300年記念の充実した「阿修羅展」を観ていたが、
今回は「もう一つの興福寺展といえる白鳳期の名宝、国宝 銅像仏頭(興福寺東金堂旧本尊)
を中心に、板彫と彫像という二組の十二神将の群像等の重厚な内容」云々と紹介されていた。


時間を気にせずゆ〜ったり鑑賞した後、上野公園を歩いた。
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上野動物園は長蛇の行列が発生中。
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天候に恵まれ、上野から東京スカイツリーもクッキリ見えた。
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