【2013年07月14日(日)】 お食事処 香味徳@赤碕(鳥取県・東伯郡琴浦町)
牛骨ラーメン
三連休を活用して二泊四日で山陰地方への二日目。
鳥取県中部の琴浦や倉吉で長年ひっそり親しまれてきた鳥取牛骨ラーメン。
これまでイベント出店した鳥取牛骨ラーメン店主会による数杯を食べていただけで、
現地鳥取では初めて。
先に昭和33年創業と云う老舗、すみれ@浦安(鳥取県・東伯郡琴浦町)で味わい、
満を持して松月系の老舗と云われるお食事処 香味徳@赤碕(鳥取県・東伯郡琴浦町)を訪問。
以前熊本のラーメンイベントで配布された鳥取牛骨ラーメン応援団による紹介パンフによると、
『中部牛骨の祖といわれた「松月」から教えをうけ、ラーメンを出したのは昭和27年頃。
以来、倉吉、由良と暖簾を分けた「香味徳」の原点がこのお店云々』とのこと。
大山町(西伯郡)から海沿いを走る国道9号線を東へ進み、琴浦町(東伯郡)へ。
前方右手に牛骨ラーメの老舗、お食事処 香味徳@赤碕店(琴浦町)を確認。
旅行者にはありがたい中休みの無い通し営業なので
すみれ@琴浦町(鳥取県・東伯郡)の後に訪問することに。
後ほど再び訪問。
店舗外観はあくまでラーメンも提供する食堂風。
店頭には「牛骨ラーメン」や「琴乃浦ラーメン」等の幟が立っており、
入口にも「鳥取牛骨ラーメン」の吊り下げ旗が掛けられていた。
懐かしさを醸し出す昭和の食堂のような広めの空間に先客は6名くらい。
奥のテーブル席に座り、普通の牛骨ラーメン(並)をお願い。
ラーメンメニューはこちら。
牛骨ラーメンだけでなく、なんととんこつラーメンもあるようだ。
定食メニューも充実。
こちらは翌日、御三家と紹介されていたいのよし@倉吉市で食べた
際に貼られていた鳥取牛骨ラーメン系統図。
牛骨ラーメン(並)が配膳。
牛骨出汁スープの表面に浮いた脂は比較的少なめで、
透明感を残した薄口醤油色を帯びた如何にも穏やかな表情。
モヤシ、チャーシュー、メンマ、スライス茹で玉子、ネギが添えられている。
スープを口に含むと、牛骨の風味や独特なあまみの利きは軽やかで、
寧ろ薄口醤油ダレが支える感じ。
食べるタイミングで振れ幅がある印象。
泳ぐ麺は、にちっとした食感の縮れた中麺。
以前熊本のラーメンイベントで配布された鳥取牛骨ラーメン応援団による紹介パンフによると、
『中部牛骨の祖といわれた「松月」から教えをうけ、ラーメンを出したのは昭和27年頃。
以来、倉吉、由良と暖簾を分けた「香味徳」の原点がこのお店云々』とのこと。
現在、香味徳は「鳥取牛骨ラーメン」を掲げて東京にも展開し、
銀座や高田馬場に出店中。
ごちそうさまでした。
お食事処 香味徳@赤碕店 鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕1979 ラーメン500円
前方右手に牛骨ラーメの老舗、お食事処 香味徳@赤碕店(琴浦町)を確認。
旅行者にはありがたい中休みの無い通し営業なので
すみれ@琴浦町(鳥取県・東伯郡)の後に訪問することに。
後ほど再び訪問。
店舗外観はあくまでラーメンも提供する食堂風。
店頭には「牛骨ラーメン」や「琴乃浦ラーメン」等の幟が立っており、
入口にも「鳥取牛骨ラーメン」の吊り下げ旗が掛けられていた。
懐かしさを醸し出す昭和の食堂のような広めの空間に先客は6名くらい。
奥のテーブル席に座り、普通の牛骨ラーメン(並)をお願い。
ラーメンメニューはこちら。
牛骨ラーメンだけでなく、なんととんこつラーメンもあるようだ。
定食メニューも充実。
こちらは翌日、御三家と紹介されていたいのよし@倉吉市で食べた
際に貼られていた鳥取牛骨ラーメン系統図。
牛骨ラーメン(並)が配膳。
牛骨出汁スープの表面に浮いた脂は比較的少なめで、
透明感を残した薄口醤油色を帯びた如何にも穏やかな表情。
モヤシ、チャーシュー、メンマ、スライス茹で玉子、ネギが添えられている。
スープを口に含むと、牛骨の風味や独特なあまみの利きは軽やかで、
寧ろ薄口醤油ダレが支える感じ。
食べるタイミングで振れ幅がある印象。
泳ぐ麺は、にちっとした食感の縮れた中麺。
以前熊本のラーメンイベントで配布された鳥取牛骨ラーメン応援団による紹介パンフによると、
『中部牛骨の祖といわれた「松月」から教えをうけ、ラーメンを出したのは昭和27年頃。
以来、倉吉、由良と暖簾を分けた「香味徳」の原点がこのお店云々』とのこと。
現在、香味徳は「鳥取牛骨ラーメン」を掲げて東京にも展開し、
銀座や高田馬場に出店中。
ごちそうさまでした。
お食事処 香味徳@赤碕店 鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕1979 ラーメン500円