【2013年07月14日(日)】 はわい温泉(鳥取県・湯梨浜町)
トットリのハワイだでぇ〜
三連休を活用して二泊四日で山陰地方への二日目。
「トットリのハワイだでぇ〜」の可愛いトリンドル玲奈さんが出演したSoftBank CMで
一躍全国区となったはわい温泉(鳥取県・湯梨浜町)を訪問。
はわい(羽合)温泉は東郷湖沿いの西部に位置する温泉地。
ポスターには、トリンドル玲奈さんが鳥取県湯梨浜(ゆりはま)町の特別町民と記載されていた。
本日は立ち寄り湯が可能だった千年島の一軒宿、
千年亭@はわい温泉(湯梨浜町)の湖上露天風呂や展望大浴場にゆったり浸かった。
琴浦町から国道9号線を鳥取方面へ。
すると「名探偵コナンの里」なる看板が。
調べてみると北栄町は「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの出身地だそうで、
青山剛昌ふるさと館やコナンのブロンズ像が13体もあるとのこと。
その後、国道9号線を右折してはわい温泉へ。
「天女の湯どころ とっとり梨の花温泉郷」と掲げた
はわい温泉・東郷温泉旅館組合の公式サイトの紹介によると、
『その昔、東郷湖に船を浮かべて湖中からわき出る温泉を利用したという「はわい温泉・東郷温泉」。
湖上に浮かぶ温泉街は、風光明媚な湖畔の風景に溶け入るように静かにたたずんでいます。
湖のささやきを聞きながら、移ろいゆく四季折々の情緒を満喫することができます。
はわい・東郷温泉は東郷湖の湖底から自然に湧き出た湯を鯉が教えたという伝説があり、
「こいの湯」とも呼ばれており、湖畔には倭文神社があり織物・安産の神様の出雲神話
に登場する下照姫命が祀られています。
そのことから、はわい・東郷温泉は「恋の湯」ともよばれ、
安産祈願や若いカップルにも人気の温泉街でもあります。』とのこと。
東郷湖沿いにやや鄙びた感じの温泉街が立ち並ぶ。
橋を渡り、東郷湖に浮かんだ立地の千年島の一軒宿 千年亭を訪問。
湖上露天風呂や展望大浴場を備えた温泉宿。
受付で精算して露天風呂へ向かう。
館内にはトリンドル玲奈さんを起用した
はわい温泉のPRポスターが複数貼られていた。
鳥取のハワイがある町、ゆりはま(湯梨浜)。
温泉自体はあくまで和風な造り。
手前の内湯にはちょっぴり、先ずは奥の湖上露天風呂にゆったりと。
先客は子供達を含めて十数名くらい。
広めの岩露天風呂に浸かり、旅の疲れを癒す。
表示された泉質は塩化物泉とのこと。
透明の湯は香りが軽めで、湯は適温。
後半は湖面側に立体的に小高く造られ、眺望を楽しめる岩露天風呂に浸かった。
その後、一旦着衣して上階の展望大浴場へ移動。
先客は数名。
こちらはガラス越しではあるが、東郷湖を見下ろせる景観の湯だった。
ちなみに露天・浴場についての公式サイトによる紹介では、
『慶応二年(1866年)4月10 日上浅津の幸助が、東郷池で投網打ちをしていましたところ、
湖中から湯の湧き出るのを見つけました。
幸助はこの湯の利用方法についていろいろ考えました。
その結果、湯の湧く周囲に松杭を打ちこみ、テント舟二隻をならべて屋台をつくり、
竹筒で湯を舟に汲み上げてこれを浴槽として温泉風呂をつくり「幸助湯」と名づけました。
その幸助湯の場所は現在当館の東側の湖の沖にある小さな小屋で今は民間用のもとゆになっております。
なお、幸助は千年亭(日進館)の初代当主にあたります。』とのこと。
こちらは湯上がりに専用駐車場から眺めた東郷湖。
千年島の一軒宿 千年亭
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62
すると「名探偵コナンの里」なる看板が。
調べてみると北栄町は「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの出身地だそうで、
青山剛昌ふるさと館やコナンのブロンズ像が13体もあるとのこと。
その後、国道9号線を右折してはわい温泉へ。
「天女の湯どころ とっとり梨の花温泉郷」と掲げた
はわい温泉・東郷温泉旅館組合の公式サイトの紹介によると、
『その昔、東郷湖に船を浮かべて湖中からわき出る温泉を利用したという「はわい温泉・東郷温泉」。
湖上に浮かぶ温泉街は、風光明媚な湖畔の風景に溶け入るように静かにたたずんでいます。
湖のささやきを聞きながら、移ろいゆく四季折々の情緒を満喫することができます。
はわい・東郷温泉は東郷湖の湖底から自然に湧き出た湯を鯉が教えたという伝説があり、
「こいの湯」とも呼ばれており、湖畔には倭文神社があり織物・安産の神様の出雲神話
に登場する下照姫命が祀られています。
そのことから、はわい・東郷温泉は「恋の湯」ともよばれ、
安産祈願や若いカップルにも人気の温泉街でもあります。』とのこと。
東郷湖沿いにやや鄙びた感じの温泉街が立ち並ぶ。
橋を渡り、東郷湖に浮かんだ立地の千年島の一軒宿 千年亭を訪問。
湖上露天風呂や展望大浴場を備えた温泉宿。
受付で精算して露天風呂へ向かう。
館内にはトリンドル玲奈さんを起用した
はわい温泉のPRポスターが複数貼られていた。
鳥取のハワイがある町、ゆりはま(湯梨浜)。
温泉自体はあくまで和風な造り。
手前の内湯にはちょっぴり、先ずは奥の湖上露天風呂にゆったりと。
先客は子供達を含めて十数名くらい。
広めの岩露天風呂に浸かり、旅の疲れを癒す。
表示された泉質は塩化物泉とのこと。
透明の湯は香りが軽めで、湯は適温。
後半は湖面側に立体的に小高く造られ、眺望を楽しめる岩露天風呂に浸かった。
その後、一旦着衣して上階の展望大浴場へ移動。
先客は数名。
こちらはガラス越しではあるが、東郷湖を見下ろせる景観の湯だった。
ちなみに露天・浴場についての公式サイトによる紹介では、
『慶応二年(1866年)4月10 日上浅津の幸助が、東郷池で投網打ちをしていましたところ、
湖中から湯の湧き出るのを見つけました。
幸助はこの湯の利用方法についていろいろ考えました。
その結果、湯の湧く周囲に松杭を打ちこみ、テント舟二隻をならべて屋台をつくり、
竹筒で湯を舟に汲み上げてこれを浴槽として温泉風呂をつくり「幸助湯」と名づけました。
その幸助湯の場所は現在当館の東側の湖の沖にある小さな小屋で今は民間用のもとゆになっております。
なお、幸助は千年亭(日進館)の初代当主にあたります。』とのこと。
こちらは湯上がりに専用駐車場から眺めた東郷湖。
千年島の一軒宿 千年亭
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62