【2013年07月15日(月祝)】 白兎神社@(鳥取市)
因幡の白兎伝説
三連休を活用して二泊四日で山陰地方への三日目。
「古事記」に登場する因幡の白兎伝説で知られる小ぶりな白兎神社@鳥取市を参拝。
大国主大神の助言でサメに皮をむかれた赤裸の白兎が真水で身体を洗い、
ガマの穂にくるまれたと云う不増不滅の御身洗池がある。
参道の両脇には多くの兎像が並び、
境内には鳥取砂丘と同じ様に飛来した砂がみっちり積っていた。
ちなみに隣接して設けられた道の駅 神話の里白うさぎでは「名物 わにラーメン」なる
ワニ(合成フカヒレ)が添えられたラーメンが提供されているようだ。
因幡の白兎伝説
三連休を活用して二泊四日で山陰地方への三日目。
「古事記」に登場する因幡の白兎伝説で知られる小ぶりな白兎神社@鳥取市を参拝。
大国主大神の助言でサメに皮をむかれた赤裸の白兎が真水で身体を洗い、
ガマの穂にくるまれたと云う不増不滅の御身洗池がある。
参道の両脇には多くの兎像が並び、
境内には鳥取砂丘と同じ様に飛来した砂がみっちり積っていた。
ちなみに隣接して設けられた道の駅 神話の里白うさぎでは「名物 わにラーメン」なる
ワニ(合成フカヒレ)が添えられたラーメンが提供されているようだ。
直売施設の鳥取港海鮮市場かろいち@賀露町(鳥取市)から
海沿いの国道9号線を西へ進み、白兎神社@鳥取市へ。
車を停めて車窓から眺めた日本海。
現在は参道脇に道の駅 神話の里 白うさぎが営業しており、大賑わい。
ここまで道の駅と観光地が露骨に合体した施設は初めて訪れたかも。
先に道の駅 神話の里 白うさぎにて買い物。
すると先ほど土産を購入したばかりのとうふちくわの里ちむらのテナントもあった。
その後鳥居をくぐり参道を進む。
「白兎神社」の説明書き。
参道から見下ろした神話の舞台、白兎海岸。
神話の砂像。
説明書き。
参道の両脇に並んだ多くの兎像。
整備された参道。
兎像。
不増不滅の池、御身洗(みたらし)池。
大国主大神(おおくにぬしのおおみかみ)の助言で
サメに皮をむかれた赤裸の白兎が真水で身体を洗い、
ガマの穂にくるまれたと云う。
拝殿に参拝。
白兎神社の説明書き。
懸魚(げぎょ)
頭を低く構えて尻を突き上げた出雲式の狛犬、阿(ア)像。
境内はびっしり砂が積っていた。
こちらは吽(ウン)像。
拝殿。
本殿へ移動。
本殿の土台石に彫られた菊紋章についての説明書き。
下には飛来した砂が積っていた。
本殿の屋根の両端にはV字型の千木(ちぎ)が。
掛鼻。
境内は砂丘と同じく飛来した砂だらけ。
また雨が降り出しそうだ。
白兎神社 鳥取市白兎603
海沿いの国道9号線を西へ進み、白兎神社@鳥取市へ。
車を停めて車窓から眺めた日本海。
現在は参道脇に道の駅 神話の里 白うさぎが営業しており、大賑わい。
ここまで道の駅と観光地が露骨に合体した施設は初めて訪れたかも。
先に道の駅 神話の里 白うさぎにて買い物。
すると先ほど土産を購入したばかりのとうふちくわの里ちむらのテナントもあった。
その後鳥居をくぐり参道を進む。
「白兎神社」の説明書き。
参道から見下ろした神話の舞台、白兎海岸。
神話の砂像。
説明書き。
参道の両脇に並んだ多くの兎像。
整備された参道。
兎像。
不増不滅の池、御身洗(みたらし)池。
大国主大神(おおくにぬしのおおみかみ)の助言で
サメに皮をむかれた赤裸の白兎が真水で身体を洗い、
ガマの穂にくるまれたと云う。
拝殿に参拝。
白兎神社の説明書き。
懸魚(げぎょ)
頭を低く構えて尻を突き上げた出雲式の狛犬、阿(ア)像。
境内はびっしり砂が積っていた。
こちらは吽(ウン)像。
拝殿。
本殿へ移動。
本殿の土台石に彫られた菊紋章についての説明書き。
下には飛来した砂が積っていた。
本殿の屋根の両端にはV字型の千木(ちぎ)が。
掛鼻。
境内は砂丘と同じく飛来した砂だらけ。
また雨が降り出しそうだ。
白兎神社 鳥取市白兎603