【2014年07月12日(土)】 七里田温泉下湯(ラムネ温泉)@久住町(大分県・竹田市)
極上炭酸泉
大分県巡り一泊二日の初日。
「大分ならではの温泉を楽しみたい」とのリクエストがあり、
数ある名湯の中から敢えて奥まった久住町にある
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉)@久住町(大分県・竹田市)を再訪。
塚原温泉の強酸性の湯や神和苑の青い湯(現在は建て替え工事中)にも
勝るとも劣らない極上炭酸泉だ。
極上炭酸泉
大分県巡り一泊二日の初日。
「大分ならではの温泉を楽しみたい」とのリクエストがあり、
数ある名湯の中から敢えて奥まった久住町にある
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉)@久住町(大分県・竹田市)を再訪。
塚原温泉の強酸性の湯や神和苑の青い湯(現在は建て替え工事中)にも
勝るとも劣らない極上炭酸泉だ。
大分市の中心街から野津原経由で竹田市の久住町へ。
向かっている途中でくまさんからの連絡に気づき、電話で談笑。
福岡市内に居るとのことで、ならばと葉隠うどん@博多駅南をオススメした。
長湯温泉地区をパスして進むと、工事区間の前方に視界が開け、
くじゅう連山の稲星山、大船山、黒岳等が現れた。
更に進んで眺めた、くじゅう連山が見渡せる魅惑的な景観。
左側が稲星山、久住山、白口岳、中岳方面、
中央が大船山、
そして右側が黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
丁度take4さんとTyuさんがくじゅうキャンプ登山中。
take4さんのFacebook情報によると、キャンプの重い荷物を背負ったデカザック(15kg)にも拘わらず、
牧の戸登山口〜星生山〜天狗ガ城〜中岳〜稲星山〜白口岳〜鉾立峠〜坊がつるへ下るようで、
只今、目の前の白口岳周辺で雨に遭っているとのこと。
お二人が居るであろう稲星山、久住山、白口岳、中岳方面。
こちらは大船山。
こちらは黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
こちらは2007年2月10日にTyuさんの提案で
同じく中岳経由の稲星山から白口岳へ向かっている際に撮った画像。
正面に雄大な大船山が横たわる。
七里田温泉館に到着する頃にはこちらも小雨が降り始め、次第に大降りへと変化。
こんな大雨の中、デカザックを背負って白口岳から鉾立峠への厳しい下りを考えただけでゾッとしつつも、
Tyuさんの笑顔が浮かび、頑張れ〜〜っと応援。
ネット&ソーシャルメディアって凄いなぁ〜っと七里田温泉館前から不思議な感覚で
雨雲で霞んだ白口岳方面を眺めた。
温泉施設の七里田温泉館にて入湯料を清算し、受付の指示で暫し待つ。
その後、離れた「下湯」に徒歩で向かった。
(2004 04 10 撮影画像)
離れの浴場。
下湯、ラムネ温泉。
(撮影は2013年8月31日)
先客が結構多くて15分ほど温泉施設の受付付近の部屋で待った後、
指示を受けて鍵を受け取り、離れた浴場へ歩いて向かって入湯。
リニューアルされたとはいえ簡素な外観と内装のままで好感。
鄙びた雰囲気ある温泉だ。
男湯の浴槽内に先客は多めで、手前に加えて頂いた。
入った途端、じゅ・じゅ・じゅ・じゅ・じゅぅ〜〜っと音を立てながら気泡が肌に付き始め、
あっという間に全身泡だらけ。
腕を擦れば、ぷち・ぷち・ぷちっと大粒の気泡が大量にプクプク浮かび上がる。
金気臭漂う、赤茶けた温泉成分が付着しまくった赤褐色の風呂。
こんな凄い温泉があるんだから温泉巡りもやめられない。
天然の恵みを堪能。
湯温は37℃前後と低温だが、この泡だらけになる感覚は素晴らしい。
ちなみに温泉本「大分の極上名湯」によると、湯温がもう少し高ければ気泡は無くなるらしく、
ここは奇跡的な湯とのこと。
通常は浴槽に辿り着く前に炭酸が抜けてしまうらしい。
近くの長湯温泉地区にも炭酸泉があるけれど、泡の体感は別物という印象。
リニューアルの際に男女の湯が入れ替わり、
現在の男湯は炭酸の泡の量が寧ろ増しているように感じる。
暫く泡だらけになりながら気持ちよく浸かり、
湯温が低いのでいつまででも入れてしまい、一時間くらいなら直ぐに経ってしまう。
隣部屋の同行者から「出まーす」との声が掛かり終了。
本日も極上の炭酸泉を満喫。
いい湯でありました。
湯口は上下にあり、水面に気泡が弾けていた。
こちらは2004年4月10日に撮影した画像(当時はこちらが男湯)
身体に付着しまくる気泡。
(2004 04 10 撮影画像)
ぷくぷくと自然に気泡が浮き上がる。
(2004 04 10 撮影画像)
大量に掛流されてゆく湯。
(2004 04 10 撮影画像)
源泉から流れ出る湯口周辺は凸凹で、温泉成分付着しまくり。
湯を飲むと、じゅわじゅわじゅわぁ〜っと炭酸が湧き、
鉄分のような独特な甘みと酸味が後味に残った。
(2004 04 10 撮影画像)
七里田温泉の説明書き。
(2004 04 10 撮影画像)
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
訪問履歴
2014_07_12
2013_08_31
2013_08_18
2012_07_22
2010_
2009_
2008_
2008_
2007_
2007_
2006_05_01
2004_11_03
2004_10_23
2004_07_19
2004_07_09
2004_06_06
2004_04_10
向かっている途中でくまさんからの連絡に気づき、電話で談笑。
福岡市内に居るとのことで、ならばと葉隠うどん@博多駅南をオススメした。
長湯温泉地区をパスして進むと、工事区間の前方に視界が開け、
くじゅう連山の稲星山、大船山、黒岳等が現れた。
更に進んで眺めた、くじゅう連山が見渡せる魅惑的な景観。
左側が稲星山、久住山、白口岳、中岳方面、
中央が大船山、
そして右側が黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
丁度take4さんとTyuさんがくじゅうキャンプ登山中。
take4さんのFacebook情報によると、キャンプの重い荷物を背負ったデカザック(15kg)にも拘わらず、
牧の戸登山口〜星生山〜天狗ガ城〜中岳〜稲星山〜白口岳〜鉾立峠〜坊がつるへ下るようで、
只今、目の前の白口岳周辺で雨に遭っているとのこと。
お二人が居るであろう稲星山、久住山、白口岳、中岳方面。
こちらは大船山。
こちらは黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
こちらは2007年2月10日にTyuさんの提案で
同じく中岳経由の稲星山から白口岳へ向かっている際に撮った画像。
正面に雄大な大船山が横たわる。
七里田温泉館に到着する頃にはこちらも小雨が降り始め、次第に大降りへと変化。
こんな大雨の中、デカザックを背負って白口岳から鉾立峠への厳しい下りを考えただけでゾッとしつつも、
Tyuさんの笑顔が浮かび、頑張れ〜〜っと応援。
ネット&ソーシャルメディアって凄いなぁ〜っと七里田温泉館前から不思議な感覚で
雨雲で霞んだ白口岳方面を眺めた。
温泉施設の七里田温泉館にて入湯料を清算し、受付の指示で暫し待つ。
その後、離れた「下湯」に徒歩で向かった。
(2004 04 10 撮影画像)
離れの浴場。
下湯、ラムネ温泉。
(撮影は2013年8月31日)
先客が結構多くて15分ほど温泉施設の受付付近の部屋で待った後、
指示を受けて鍵を受け取り、離れた浴場へ歩いて向かって入湯。
リニューアルされたとはいえ簡素な外観と内装のままで好感。
鄙びた雰囲気ある温泉だ。
男湯の浴槽内に先客は多めで、手前に加えて頂いた。
入った途端、じゅ・じゅ・じゅ・じゅ・じゅぅ〜〜っと音を立てながら気泡が肌に付き始め、
あっという間に全身泡だらけ。
腕を擦れば、ぷち・ぷち・ぷちっと大粒の気泡が大量にプクプク浮かび上がる。
金気臭漂う、赤茶けた温泉成分が付着しまくった赤褐色の風呂。
こんな凄い温泉があるんだから温泉巡りもやめられない。
天然の恵みを堪能。
湯温は37℃前後と低温だが、この泡だらけになる感覚は素晴らしい。
ちなみに温泉本「大分の極上名湯」によると、湯温がもう少し高ければ気泡は無くなるらしく、
ここは奇跡的な湯とのこと。
通常は浴槽に辿り着く前に炭酸が抜けてしまうらしい。
近くの長湯温泉地区にも炭酸泉があるけれど、泡の体感は別物という印象。
リニューアルの際に男女の湯が入れ替わり、
現在の男湯は炭酸の泡の量が寧ろ増しているように感じる。
暫く泡だらけになりながら気持ちよく浸かり、
湯温が低いのでいつまででも入れてしまい、一時間くらいなら直ぐに経ってしまう。
隣部屋の同行者から「出まーす」との声が掛かり終了。
本日も極上の炭酸泉を満喫。
いい湯でありました。
湯口は上下にあり、水面に気泡が弾けていた。
こちらは2004年4月10日に撮影した画像(当時はこちらが男湯)
身体に付着しまくる気泡。
(2004 04 10 撮影画像)
ぷくぷくと自然に気泡が浮き上がる。
(2004 04 10 撮影画像)
大量に掛流されてゆく湯。
(2004 04 10 撮影画像)
源泉から流れ出る湯口周辺は凸凹で、温泉成分付着しまくり。
湯を飲むと、じゅわじゅわじゅわぁ〜っと炭酸が湧き、
鉄分のような独特な甘みと酸味が後味に残った。
(2004 04 10 撮影画像)
七里田温泉の説明書き。
(2004 04 10 撮影画像)
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
訪問履歴
2014_07_12
2013_08_31
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