【2014年07月13日(日)】 竹瓦温泉@別府温泉(大分県・別府市)
別府温泉
大分県巡り一泊二日の二日目。
早朝から別府温泉の象徴的な存在である竹瓦温泉へ。
とにかく熱い湯で、風情ある唐破風造りの大きな建物も素敵。
いわゆる観光地ということもあり、歓楽街の風俗店にも近い立地。
別府温泉
大分県巡り一泊二日の二日目。
早朝から別府温泉の象徴的な存在である竹瓦温泉へ。
とにかく熱い湯で、風情ある唐破風造りの大きな建物も素敵。
いわゆる観光地ということもあり、歓楽街の風俗店にも近い立地。
別府市内の宿泊ホテルではフジテレビが地上波放送した
ワールドカップ三位決定戦のオランダ×ブラジル戦をリアルタイムで観られなくて残念無念。
可能性があった大分ローカルのTOS(テレビ大分)では放映されず、
フジ系と日テレ系の混合放送が悪い方に出た形。
もちろん別府では福岡ローカルのTNC(テレビ西日本)も映らず、
結局、帰宅後にTNCの予約録画を観た。
早朝から北浜にある宿泊ホテルの大浴場の温泉に浸かってみると、
内風呂と露天が設けられ、露天は幾分ぬるめの設定に。
香りは塩素が勝っていた印象。
こちらは10階から眺めた別府湾。
私は朝食のバイキングは食べずにチェックアウトした。
同行者はしっかり朝食で大分名物のだんご汁を味わったそうで、
名物のとり天も揚げ立てで提供していたとのこと。
一方通行の小道をぐるりと回って、先ずは観光を兼ねて竹瓦温泉へ。
看板建築の松下金物店を見学。
宿泊ホテルから十分歩ける近さだったが、後の予定を考えて車で移動。
手前の有料駐車場に停めて竹瓦小路を進んだ。
竹瓦温泉は風情ある大きな建物。
「近代化産業遺産」のプレート(2013年8月18日撮影)
格安な入湯料100円を支払い入場。
ドロンジョ様が大活躍している。
竹瓦温泉はいわゆる別府温泉の象徴的な存在であり、風情ある大きな建物。
どの温泉本にはほぼ共通して紹介されている唐破風造り。
九州温泉大図鑑にはもう少し詳しく、
『現在の建物は昭和13年に改築されたもので、明治12年創設当初は
竹で屋根を葺いただけの簡単な造りであった』との記述あり。
内湯だけでなく砂湯もある。
脱衣場から階段を下りる形で、低い場所に大きな湯舟が造られている。
別府温泉の特集号・九州大人のウォーカー(2006年1月号)の紹介記事に寄ると、
『別府温泉は自然湧出のため、湯舟を低い場所に作ることが多い』と紹介。
他にも山田屋旅館@明礬温泉や駅前高等温泉も階段を下った造りになっていたことが思い浮かぶ。
相変わらず湯が熱いので、今回は弱気に基本掛かり湯で。
香りを嗅ぐとつんとくるくらいの主張で、さっぱりする感覚。
同行者は他の客(年配の方)と争うように熱い湯にしっかり浸かったそうで、
湯上がりは見事に疲れていた。
個人差があるとは思うが、七里田温泉の炭酸泉、別府温泉の竹瓦温泉、
別府明礬温泉の泥湯と浸かった中では、
意外にもなんとこの竹瓦温泉が最も満足度が高かったそうだ。
こちらは2006年5月2日に撮影した大きな湯舟。
上階の脱衣場から見下ろした風呂の全体像(2006年5月2日撮影)
竹瓦温泉 大分県別府市元町16-23 入湯料 100円
湯上がりは暫し館内でくつろいだ。
竹瓦温泉周辺にはスナック等が隣接。
観光地らしく風俗店も近い。
ワールドカップ三位決定戦のオランダ×ブラジル戦をリアルタイムで観られなくて残念無念。
可能性があった大分ローカルのTOS(テレビ大分)では放映されず、
フジ系と日テレ系の混合放送が悪い方に出た形。
もちろん別府では福岡ローカルのTNC(テレビ西日本)も映らず、
結局、帰宅後にTNCの予約録画を観た。
早朝から北浜にある宿泊ホテルの大浴場の温泉に浸かってみると、
内風呂と露天が設けられ、露天は幾分ぬるめの設定に。
香りは塩素が勝っていた印象。
こちらは10階から眺めた別府湾。
私は朝食のバイキングは食べずにチェックアウトした。
同行者はしっかり朝食で大分名物のだんご汁を味わったそうで、
名物のとり天も揚げ立てで提供していたとのこと。
一方通行の小道をぐるりと回って、先ずは観光を兼ねて竹瓦温泉へ。
看板建築の松下金物店を見学。
宿泊ホテルから十分歩ける近さだったが、後の予定を考えて車で移動。
手前の有料駐車場に停めて竹瓦小路を進んだ。
竹瓦温泉は風情ある大きな建物。
「近代化産業遺産」のプレート(2013年8月18日撮影)
格安な入湯料100円を支払い入場。
ドロンジョ様が大活躍している。
竹瓦温泉はいわゆる別府温泉の象徴的な存在であり、風情ある大きな建物。
どの温泉本にはほぼ共通して紹介されている唐破風造り。
九州温泉大図鑑にはもう少し詳しく、
『現在の建物は昭和13年に改築されたもので、明治12年創設当初は
竹で屋根を葺いただけの簡単な造りであった』との記述あり。
内湯だけでなく砂湯もある。
脱衣場から階段を下りる形で、低い場所に大きな湯舟が造られている。
別府温泉の特集号・九州大人のウォーカー(2006年1月号)の紹介記事に寄ると、
『別府温泉は自然湧出のため、湯舟を低い場所に作ることが多い』と紹介。
他にも山田屋旅館@明礬温泉や駅前高等温泉も階段を下った造りになっていたことが思い浮かぶ。
相変わらず湯が熱いので、今回は弱気に基本掛かり湯で。
香りを嗅ぐとつんとくるくらいの主張で、さっぱりする感覚。
同行者は他の客(年配の方)と争うように熱い湯にしっかり浸かったそうで、
湯上がりは見事に疲れていた。
個人差があるとは思うが、七里田温泉の炭酸泉、別府温泉の竹瓦温泉、
別府明礬温泉の泥湯と浸かった中では、
意外にもなんとこの竹瓦温泉が最も満足度が高かったそうだ。
こちらは2006年5月2日に撮影した大きな湯舟。
上階の脱衣場から見下ろした風呂の全体像(2006年5月2日撮影)
竹瓦温泉 大分県別府市元町16-23 入湯料 100円
湯上がりは暫し館内でくつろいだ。
竹瓦温泉周辺にはスナック等が隣接。
観光地らしく風俗店も近い。