【2010年07月24日(土)】 馬力屋@明野店(大分市)
ラーメン
看板に大きく「濃豚骨醤油ラーメン」と掲げて板海苔やほうれん草を添え、
横浜の吉村家さんを総本山とするいわゆる「家系」の醤油鶏豚骨ラーメンを意識したような
茶濁ラーメンを提供していた、馬力屋@明野店(大分市)さんを訪問。
熊本には大分市に一年先行して2009年2月下旬に出店しており(いけちゃんのブログ記事)、
当初の屋号は「馬力家」だったところ、
大人の事情なのだろうか?? 途中で「家」から「屋」へ変更されていた。
ラーメン店ではふくや、麺堂香、太一商店等々の複数ブランドを大分県や熊本県内で
多店舗展開して、貪欲に勢力を拡大している企業系。
置かれた食べ方説明書きに登場するキャラの「馬力屋少女裏ハイジ」等、スタンスが垣間見える。
本日はラーメンを味わった。
ラーメン
看板に大きく「濃豚骨醤油ラーメン」と掲げて板海苔やほうれん草を添え、
横浜の吉村家さんを総本山とするいわゆる「家系」の醤油鶏豚骨ラーメンを意識したような
茶濁ラーメンを提供していた、馬力屋@明野店(大分市)さんを訪問。
熊本には大分市に一年先行して2009年2月下旬に出店しており(いけちゃんのブログ記事)、
当初の屋号は「馬力家」だったところ、
大人の事情なのだろうか?? 途中で「家」から「屋」へ変更されていた。
ラーメン店ではふくや、麺堂香、太一商店等々の複数ブランドを大分県や熊本県内で
多店舗展開して、貪欲に勢力を拡大している企業系。
置かれた食べ方説明書きに登場するキャラの「馬力屋少女裏ハイジ」等、スタンスが垣間見える。
本日はラーメンを味わった。
朝から大分市内入り。
画像は老舗百貨店のトキハ前繁華街。
明野方面へ移動して、
開店間もない時間帯の馬力屋@明野(大分市)さんを訪問。
大分らしく「並盛と同一料金で大盛・中盛は無料」とPR。
旨い食べ方の説明書き。
イラストで「横浜」をさり気なくイメージ。
ラーメンが配膳。
三枚の板海苔や鮮やかなほうれん草が添えられ、茶濁したスープに中麺が泳ぐ。
見た目から横浜の吉村家を総本山とする
いわゆる「家系」の醤油鶏豚骨ラーメンを意識したような表情。
醤油ダレや鶏脂が明快に主張する味濃い仕上がり。
詰まった麺はつる・むちした食感で、中麺というくらい。
関東の太麺とは敢えて差別化して、九州の人々に好まれるくらいの太さに抑えてあり、
提供効率も良さそうだ。
大分県らしく量でも勝負する「並盛と同一料金で大盛・中盛は無料」とPR。
トリプルくんを擁して多店舗展開している鳴門うどんさんの一時的な福岡進出で
福岡県民にも知られるようになったとは思われる。
くーたさんの替え玉無料等、大分県内では量でも勝負する店が結構目につく。
ごちそうさまでした。
馬力屋@明野店 大分市大字明野1681-584 ラーメン
画像は老舗百貨店のトキハ前繁華街。
明野方面へ移動して、
開店間もない時間帯の馬力屋@明野(大分市)さんを訪問。
大分らしく「並盛と同一料金で大盛・中盛は無料」とPR。
旨い食べ方の説明書き。
イラストで「横浜」をさり気なくイメージ。
ラーメンが配膳。
三枚の板海苔や鮮やかなほうれん草が添えられ、茶濁したスープに中麺が泳ぐ。
見た目から横浜の吉村家を総本山とする
いわゆる「家系」の醤油鶏豚骨ラーメンを意識したような表情。
醤油ダレや鶏脂が明快に主張する味濃い仕上がり。
詰まった麺はつる・むちした食感で、中麺というくらい。
関東の太麺とは敢えて差別化して、九州の人々に好まれるくらいの太さに抑えてあり、
提供効率も良さそうだ。
大分県らしく量でも勝負する「並盛と同一料金で大盛・中盛は無料」とPR。
トリプルくんを擁して多店舗展開している鳴門うどんさんの一時的な福岡進出で
福岡県民にも知られるようになったとは思われる。
くーたさんの替え玉無料等、大分県内では量でも勝負する店が結構目につく。
ごちそうさまでした。
馬力屋@明野店 大分市大字明野1681-584 ラーメン